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”聴く”ってむずかしい

こんばんは

今日は、「聴く」について学べた1日だったので、その気づきをシェアしようと思います。


午前中にYeLLという、社外人材によるオンライン1on1を提供するサービスのサポーター(聞き手)の募集説明会に参加しました。

YeLLの存在は、自分が受けているコーチングのつながりで知っていました。

下記のような企業の想いに共感して、説明会参加をきめました。

聴くことによって、話し手の当事者意識を養うことができたり、”聴いてもらえた実感”がその方も聴き手として成長するきっかけとなる。
そして、聴くの連鎖を社会に広めたい。

(あくまでも自分なりの要約です ホームページはこちら



この説明会の中で「聞き手によって、こうも違うのか!」と、痛感した瞬間があったのでそのことを書いていこうと思います。


それは、説明会の中で、実際の1on1の様子を再現するコーナーがあり、話し手として立候補させていただきました。
(この辺のメンタルは強い。笑)


デモンストレーションは、5分ほどだったんですが、自分の状況と迷っていることを整理していただき、さらにどのように解決していくのかを考えるフェーズまで進みました。


「ふーん、人と話すと、自分で考えるより、思考が進むなぁ」


そんな程度に思っていたのですが、次に参加者同士で「聞き手」「話し手」に分かれて、僕が「聞き手」になった時に、


5分間で状況だけしか聞き出せませんでした・・


「あぁ〜 これって聞き手の技術の差だな」


と痛感しました。


聞き手によって、同じ時間でも、思考の整理や解決策の探究まで進むことができるという事を身をもって学ぶことができました。


そしてこの

”課題を正確かつスピーディーに掴み取る技術”

”課題解決に必要な問いを的確に出す技術”


は、聞き手として、話し手のモヤモヤ解決するために、めちゃくちゃ重要なスキルだなと感じました!

そしてこのスキルを体得したい! 

と思いました(笑)


ひとまず、買ってて放置していたコーチングの本を読み進めていこうと思います!
#正直に放置してたって言うのステキ


読んでいただきありがとうございました。




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