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転職理由はなんですか?〜価値観ゴリ押し編〜

また久々の投稿になってしまいました〜(笑)

投稿していないと、アウトプットの機会がないので「インプットしよう!」という気が起こらなくなってしまうんですよね。

やはり、インプットとアウトプットはセットで循環するものと学びました。

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僕は今キャリアアドバイザーを目指して就活しているので、求職者として過ごしている時間は今後に必ず生きてくると思っています。

なので今回は、”自分が面接でこの質問をされたらこう答える”ということを記録として残しておこうと思います。



どうして転職しようと思われたんですか?


この質問は必ず聞かれます。特に僕は前職を辞めて転職活動に挑んでいるので、深ぼられるケースが多いです。


早速自分の回答を書いていきます。


僕は新卒の時に

「信頼関係を結べる人になりたい」
「目の前の方を幸せにしたい」

という就活軸を持っていました。理由は自分自身が心開きあって信頼関係を結んだ経験と、部活で後輩の指導にあたって頼られる人になりたいと思ったからです。

詳細はこのnoteに書いています。


その就活軸を叶えるために「高単価の物を売れば信頼関係が築けるだろう」という仮説を立てて、ハウスメーカーやマンション売買をみていました。


実は、今志望している”人材業界”も見ていましたが、誰かから人材紹介業は「人を”商品”として扱うから、相手の意思は尊重されない」的な話を聞いて辞めました(笑)
 (オイッ!昔の自分!もっと深く調べろよ!)


不動産業を見ていく中で、前職のマンション管理会社に出会い、人事の方の「ウチだと人と長く信頼関係を結べるよ」という言葉が響いて入社を決めました。


しかし、入社後にマンション管理の仕事内容と自分のやりたいことに乖離が生まれました。

具体的にいうと、マンション管理会社は区分所有者から管理費をもらってマンション運営のサポートをするお仕事なので、”マンションの最適解”を求められます。

一方、私は営業としてお住まいの方と話をしてく中で「もっとこの人の役に立ちたいな」と思うようになりました。


そこで、もっと誰かの人生の分岐点になるようなポイントで、関われる仕事をしようと思い、人材紹介業に転職することとしました。



こんな感じで、転職理由を伝えると人事からのフィードバックで

・ホスピタリティが強すぎて、クロージングが弱そう
・非常に優しいからこそ弱さが見えてしまいます

と、「見送り」が続いてしまったので営業よりの転職理由を考え直そうと思います。


読んでいただきありがとうございました!




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