令和5年のふるさと納税
毎年12月になって慌ててふるさと納税の寄付先を選び始めます。
しかし、令和5年10月から、ふるさと納税をしたときの返礼品が減ってしまうとインスタのインフルエンサー方が発信しているのを見たので、9月中に申込みをしようと思い立ちました。
わたしは8月に出産したので、9月の現在は産後休業中ということになり、この期間はまだ給与を頂いています。一方、産後8週間を過ぎる10月下旬からは育児休業に切り替わるため給与としては支給されなくなります。このため、10月に支給される給与までを収入に含めて、ふるさと納税の最適な寄付額を計算しました。(ふるさと納税サイトの計算機能を活用)
令和5年度のふるさと納税寄付先
◆北海道白糠町 10,000円
オホーツク産お刺身用ホタテ(緊急支援品)
◆福岡県粕屋町 19,000円
うなぎせいろ蒸し
ホタテ
東京電力福島第一原子力発電所から出た処理水の海洋放出により、中国が日本産水産物を輸入禁止としました。ふるさと納税によって、漁業者や水産加工会社の支援ができればいいなと考えていたので、今回はとても有意義な機会になりました。
加えて、勤務先である粕屋町にもこの度初めて寄付をしてみました。柳川屋のうなぎはまだ一度しか食べたことがないので、楽しみです。