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続・青単(青緑)デュエランド雑記[DMPB-06]

はじめに

こんばんは。5期連続で相手の楯と向き合ってない雪です。今回は私が28弾後期、レジェプレ2025環境でADマスターに到達した青単デュエランドについてつらつらと書いていこうと思います。
前回の記事もあわせてどうぞ



変更点

  1. 新カード《封魔ウアラク》《永久龍程式 Q.E.D.=X / 龍波弩級戦艦 エビデックス》の実装

  2. 「LEGEND OF PLAY'S 2025」での再録、及びレジェンドバトル報酬プロモーションカード配布

1から見ていきましょう。28弾及び、レジェプレ2025で追加された2種類のカードは【デュエランド】の構築に変化をもたらしてくれました。

《封魔ウアラク》

誰もディオーネのこと言及してなくて泣いた

《ディオーネ》との効果の差異はありません。前回の記事でも言及しましたが、【デュエランド】は《ディオーネ》の採用を真面目に検討するくらいのデッキなので《ウアラク》の実装は渡りに船と言っても過言ではありませんでした。
2コストというブースト札とのくっつきの良さもあいまって非常にプレイしやすいメタカードであり、1コストの差はやはり大きいです。
適正枚数は3.5枚。環境の速さと要相談。

《永久龍程式 Q.E.D.=X / 龍波弩級戦艦 エビデックス》

最強の置きドロソ
進化なのに進化元がいない変なカード

ドラグハートじゃなくなった《エビデゴラス》といった感じ。2-4で置けばほぼ除去されないのでハンド-1になることが少なく、2ターン生き残ればそれだけでおつりがきます。フースト札を毎ターン撃ちたいデッキである都合、絶えず手札を補充し続けてくれるこのカードは非常にありがたいです。
強制ドローなのでデッキアウトには注意。
あまりやらない動きですが《デュエランド》のめくりから進化速攻で攻め込むこともできます。けっこうな頻度でアウトするので《デュエランド》以外にも墓地リセット札を1枚入れることを推奨します。
適正枚数は文句なしの4枚です。

バージョン分け

キリエで使われることはあるのだろうか
ちびギュウジンンマルとちびデュエランドが可愛らしい

レジェプレ2025の再録で《クサナギ》が、直後のレジェンドバトル報酬にて《ショータイム》がバージョン分けできるようになりました。前回の記事にも書いてますが《ショータイム》と《デュエランド》のバージョン分けは基本的に不要です。

デッキURLはこちら

環境の高速化

27弾環境では【刃鬼】の《ダイハード》や【ミラミス】の《大王》といったカードにEX WINを阻止されてきましたが、環境の高速化によってそういったデッキを見かけることは少なくなったので遅いデッキに対しては明確に有利になったと言えるのかなと思います。


おわりに

今後の強化点は、29弾か30弾あたりにくる《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》あたりでしょうか。その時も【デュエランド】を使っていれば更新すると思います。それでは


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