72日目

ラジオリスナーであるためか、ここ最近
やっぱり「卒業ソング」を耳にする機会が多いんですが、
昨日に至っては斉藤由貴を何回聴いたことか…
そして、やっぱりこの曲が一番好きな卒業ソングであろう、
なぜならば、毎回同じ歌詞の部分、
「ああ卒業しても友だちね それは嘘では無いけれど
 でも過ぎる季節に流されて 逢えないことも知っている」
で薄く涙ぐんでしまうからです。

ある一定の期間だけ。限定していたわけではないんだけど
ぐっと距離が近くなって、きっともう、
この人生において逢うことはないんだろうなという人達の、
やっぱり顔や声を忘れちゃいかんと思うのです。

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