イニストラード真紅の契り 気になるカード4選
0.はじめに
こんにちは
ついに今週末から真紅の契りがプレリリースされますね。
今回のパックはカードパワーが高く、各環境に影響しそうなカードが入っていたので、個人的に気になったカードについて書いていこうと思います。
1.墓所の門番
《墓所の門番》(1)(赤)
クリーチャー
先制攻撃
墓所の門番が戦場に出たとき、墓地にあるカード1枚を追放する。
プレイヤーが1人が土地をプレイするか呪文を唱える旅、それがその追放されているカードと共通のカード・タイプを持っている場合、墓所の番人はそのプレイヤーに2点のダメージを与える。
2/1
使われると思う環境:レガシー、モダン
バーンの星が出てきてくれました。2コスト2/1先制攻撃の時点でも十分なのに追加でダメージを与えられる効果をもつクリーチャーは強すぎると思います。
大歓楽の幻霊で十分強かったのにさらにライフに圧力をかけられるカードが出てきてくれたのはバーン使いとして嬉しいです。
手元に来たら即デッキに入れて回したい。
だいたいソープロで殺されるやつ
2.血瓶の調達者
《血瓶の調達者》(2)(黒)(黒)
クリーチャー – 吸血鬼 [R]
飛行、トランプル
対戦相手が呪文を唱えるたび、そのプレイヤーは血・トークン1つを生成する。(それは「(1), (T), カード1枚を捨てる, このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つアーティファクトである。)
血瓶の調達者が攻撃するたび、ターン終了時までこれは、防御プレイヤーのコントロールする血・トークン1つにつき、+1/+0の修整を受ける。
使われると思う環境:スタンダード
まずスタッツがおばけ。
4マナ5/6って強すぎる。
それに飛行トランプル持ち。
デメリットが血トークンあげるだけ(相手に血トークンがあれば攻撃アップ)って弱い点がない。
ただしアールンドの天啓が蔓延るスタンダードで輝けるかは使ってみてのお楽しみ。
黒単アグロとかやってみたい。
3.歓迎する吸血鬼
《歓迎する吸血鬼》(2)(白)
クリーチャー – 吸血鬼 [R]
飛行
あなたのコントロール下で他のパワー2以下のクリーチャーが1体以上戦場に出るたび、カードを1枚引く。この能力は、毎ターン1回しか誘発しない。
使われると思う環境:スタンダード
3マナ2/3とスタッツは低いものの、パワー2以下のクリーチャーを出すだけでドローは破格の性能。
カルドハイムのクラリオンのスピリットと非常に相性がいい。
次環境は白単アグロがめちゃくちゃ強くなると思う。
4.墓所のうろつくもの
《墓所のうろつくもの》(1)(緑)(緑)
クリーチャー – 狼 [M]
警戒
Cemetery Prowlerが戦場に出るか攻撃するたび、墓地にあるカード1枚を対象とする。それを追放する。
あなたが呪文を唱えるためのコストは、Cemetery Prowlerによって追放されたカードと共通のカード・タイプ1つにつき、(1)少なくなる。
使われると思う環境:スタンダード
3マナ3/4とスタッツは十分なうえに警戒持ち。
最大の魅力はコスト軽減。
ただでさえ緑単アグロが強いのにコスト軽減出来たら展開力が加速してさらに強くなると思う。
個人的にレガシーでも使おうかなと考え中。
以上です。
こっちのほうが強くない?と思った方は是非コメントよろしくお願いします!
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