緑白イニシアチブの可能性
こんにちは、しもやけです
第21期レガシー神決定戦から早1日、大会で結果を出したデッキなどがネット上にアップされましたね。
既存のアーキタイプを環境に合わせて調整したデッキがたくさん出てきてツイッターやnoteの記事を読み漁っています。
中でも使用率が高い新勢力であるイニシアチブストンピィは自分も使っているデッキであり、参考になるデッキリストが多いです。
イニシアチブって攻撃的なくせに安定感もあって使っててすごい爽快なんですよね。
使われる身になるとたまったもんじゃないと思うのですが。
そんな魅力たっぷりのイニシアチブを去年の夏ごろから使い始めて、
当記事のタイトルである緑白イニシアチブを作りました。
デッキリスト
今一番使われている白単イニシアチブに緑を加えたデッキとなっております。
ちなみに寺院の庭が入ってるのはデュアランを持っていないだけです。
なんで緑が入っているの?
このデッキリストを見て最初にこう思われた方が大抵だと思います。
理由としては
①金銭面の問題で白単イニシアチブを組めない
②マナ加速が豊富
③私の対戦しに行っているショップの環境に合わせている
④緑が好き
です。一つずつ説明していこうと思います。
①金銭面の問題で白単イニシアチブを組めない
この理由が7~8割を占めています。
そりゃお金が有り余ってたら誰だって買いますよね。
俺だって裏切り者の都と金属モックスと虚空の杯4枚ずつ持ってたら組んでます。
上記カードたちを全部買うには25万円くらい必要なんですよね。
そんなお金用意できません。
代替カードで組もうと思えば組めるんですが、どうしても上位入賞者のようなデッキにならないため再現性が低下してしまうんですよね。
再現性が低下するとマリガンの回数が増えたり、デッキがうまく回らなくなったりして勝てない、対戦を楽しめないといった問題にぶつかってしまう可能性があります。
自分の用意できるギリギリのカードたちで最大限に力を発揮できるデッキを組んだ結果、緑を入れることを決めました。
②マナ加速が豊富
緑といえば1マナのマナクリーチャーが特徴です。
レガシーだと極楽鳥や貴族の教主が使えるので2ターン目で3マナクリーチャーを出すことができます。
マナクリーチャーは6枚入れており、3マナクリーチャーは14枚入れているのでかなりの再現性はあるかと思われます。
仮にマナクリーチャーを除去されても対戦相手に除去カードを使わせたことになるので損にはなっていない…はずです。
あとマナ加速ではないのですが、むかしむかしも採用しています。
初手にむかしむかしがあれば、クリーチャーか土地を持ってこれるのでマリガンの回数がグッと減ります。
上から5枚なので運要素もありますが、使い勝手はかなりいいです。
③私の対戦しに行っているショップの環境に合わせている
この理由は特にいうことがないです。
どんな対戦相手と戦うのか、有利になるカードはどれかといったことを考えていった結果こうなりました!って感じです。
④緑が好き
個人的な理由過ぎて申し訳ないのですが、私は緑のカードが好きなのです。
マナ加速ができてクリーチャーのサイズが大きくてパワー押しができる。
なんか怪獣を扱っているみたいで楽しいんですよね。
対戦は勝つことを目的にするのが第一だとは思いますが、自分が使ってて楽しいデッキを使うのも楽しみの一つだと思っているので緑は外せないのです。
と言いつつも使いたいアーキタイプが緑以外だったら外しますw
終わりに
デッキの戦い方とかを書くつもりが緑を採用した理由をだらだらと書いてしまいました。
自分の備忘録替わりに記事にしてるつもりなので駄文なのはお許しください。
またデッキが出来上がったら記事にしたいと思います。
ここまで読んで下さりありがとうございました。