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下ちゃんゲームライトノベル創作    「星野カービィペラペラになる」第1章


カービィ毒トマトを食べる。

ここはプププランド何やら異変が起こっているみたい。「ワドルディ!!僕の体、あんまり食べ物を口に入れられないみたい!!」「それは大変だねカービィ。」さあ、悪い奴に会いに行こう。カービィたちはデデデ大王の企みにようやく気付くことが出来ました。いこう!カービィ。ワドルディも自慢のバンダナとスピアを持って、親友のためにさあ、行かん。こんなことをしでかす奴はデデデしか考えられない。そんなやつはとっちめなくちゃ。「どうでゲスか。陛下。お加減は。」「うむ。苦しゅうない。よくやったぞ。エスカルゴン。」悪い悪いデデデ大王はカービィが向かってくることを感づいていませんでした。当たり前なのに。絶対に許さないからな!!デデデ大王!それに、エスカルゴン!カービィとワドルディは自分の武器を持って、城に向かった。兵隊ワドルディが襲い掛かってくるけど、そんなことはお構いなし。カービィたちは悪者をとっちめるために必死です。ギガントソード!!スピアアロー!!カービィたちはワドルディたちを次々と倒して城に押し入った。どこだ、デデデ!!僕の体を元に戻せ!!そうだ、ペラペラなカービィなんてカービィじゃない!!!それに紙の身体じゃ、うまく戦えないし、うまくご飯を食べられないじゃないか!!!ゲゲゲ、もう来たのかカービィ。ええい、知ったことか!!エスカルゴン。やってしまえ。「はい。陛下。」ズーン、ドドドドド、シャキーン。なんとそこにはもう一人のエスカルゴン。アーマードエスカルゴンがいたのでした。「フッフッフ。今の私にもはや敵はいない。矍鑠熱研、エスカルファイアー。もう紙のお前にはどうすることもできまい。」カービィ大ピンチ!!!どうしよう。「こんなこともあろうかと、用意しておいてよかったよ。カービィ。僕を使って!!オッケーワドルディ。ありがとう。その炎使わせてもらうよ。吸い込み!!!」ズオー。ゴックン。パリーン。決めろ炎。ファイアーカービィ爆誕。「カービィ。すごいよ。今度は僕にその炎を吐いて!!!わかった。ファイアー。ジャキーン。ファイアーフレンズスピア!!!これで終わりだー。」「メラーガスピアー。ガーン。うわあー。私の最高傑作がー!!!おのれ。カービィ。覚えてろよおー。」さあ残るはデデデ大王その一人。元の体に戻れるのでしょうか?どうする?カービィ。負けるな。ワドルディ。

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