日本文化は日本人がつくった!
情報過多の日々ですが・・・。
ネット技術の始まりは米軍だったそうな。
GPSも米軍だし、IBMの起こりは着弾測定だったようね。
スマホは使うことが少ないが、Googleには、10年以上昔からナビ機能が付与されていたしね。まぁ米国民主党系であるのは氣にいらんけど・・・。
昭和40年代。農村は新築ブームで洋間を一部屋つくり、家具を置くのが流行ってた。書棚には、セールスマンが訪れてた平凡社の大百科事典があったよね~ なんか、給料の二か月分くらいだったように記憶しているが。
それが、今では、PCやスマホで大概のことは検索できる。
体力勝負が敵わなくなった古希爺にとって、PCとネットは世界を知って、次世代につなげる地域づくりの大いなる参考になる。
ちなみに、一部の皆さんは、PCで為替や株をしているの?と指摘されるが、
生きることが最大の博打!
ゆえに、他の博打はやらない!
YOUTUBE
世界を旅している。
ほぼ、毎日、夕刻の二時間ほど、YOUTUBEの梯子をしている。
100本ほどは、氣になる番組があるし、それが日々増加するから早送りしてみることにしてる。
ありがたいのは在留の外国人。在外の日本人が発信してくれてる番組。
昔々。兼高かおる世界の旅なる番組があった。
自然関連の世界の番組は、父親と共有したので、あれやこれや話しながら見ていた。今では、素人さんが世界から日本からいろんな視点で発信してくれている。
感心するのは、在留外国人の番組。
なるほどな~と日本人であることを改めて見直し、先祖に感謝する。
稲作だけでも8000年。皇紀2681年。
わが町の年表をみると二万年前の遺跡まで存在する。
その間に諸外国の侵略は受けてない(正確には、明治以降はこっそりと侵略されているようだが、遺伝子レベルまでは誤魔化せてない)
権力層は、結構な割合で欧米の傘下に成り下がっているが。
そりゃ、インディアンとバッファローを根絶やしにして新大陸とか仰せの白人国家・米国民やら戦乱に明け暮れた欧州やら、半島、大陸のごとく、政権がコロコロ変わった諸国民には理解できないだろうね?
村内にある南北朝時代の城跡や古墳や文化は、異民族がつくったものではないもんね!
「結と講」の文化
改めて、永続している日本文化の原点は、結と講の文化であろうと思う。
前者は労力を出し合う共同の文化。後者は物入りの際には助け合う文化。
一朝一夕でつくられたものではあるまい!
数十年前に、青森の三内丸山の発掘現場に立ち入ることが叶った。
貝塚には、目のした3尺ものタイが出てきた。
そもそも貝塚の文化って、ポイ捨て文化でない証左。
同じころ、陸奥のダムに沈んだ村の移転先を訪ねる機会があった。
矍鑠とした年寄りに聞かされた。
あのダムの下に沈んだ村に先祖は住んでいた。
玄関先に嬰児のまま旅立った子どもたちを埋めた。
母親や家族の足音や声を聴かせるために昔からそうしてきた!と。
愕然としたが、生命に対する基本的な考え方を教えてもらった。
昔から水子供養の習慣が全国に遺されている。
それも含めて、日本文化!
YOUTUBEで主に白人が、日本に来て日本人の日常から感じるのは、縄文の昔から助け合って生きてきた民族の文化なんだろうな~
日本人は氣づいていない日常が、諸外国民には、驚嘆の対象になるんであろうと感じる。
権力層と呼ばれる。
政府、官界、学会、報道界、法曹界、財界、医学界、、、、、。
そこがGHQの企みで劣化しようが、培ってきた遺伝子は変わらないということかと。
広義の結と講を再構築する良い機会が訪れていると感じている。
同時に、国連が提唱するSDGsなんぞ日本文化そのものでは無いか!
多文化共生? 女性活躍? LGBT? みな日本には根付いているよ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?