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村で生きるということ!
お不動様の世話人が回ってきた
合計10名。輪番制になっている。
お不動様の土地は、明治の地籍改定の折に、68名の連名になっていると聞いた記憶がある。
お不動様の土地は、名主さんが寄付されたものとも聞く。
三十数年、村を離れ、放浪してきた。
東京~千葉~栃木~福井~福島~沖縄と居宅を移してきた。
6年前に両親の死去に伴い、一時帰郷のつもりが居残ることになって7年目。
大好きなお不動様への参拝だけは欠かしたことが無い。
10名のうち、見知った人物はただ一人だった。息子と同級生で今では村で接骨院を営んでいる人物。それに帰郷時に世話になり続けた、また従姉の子の二人。以外の七人は、親やジイサンとは面識があっても、本人たちの存在は知らずに居た。
古希を過ぎたジイサンは、世話人代表にしてやれ!と誰かが仕組んだものであろう最年長だった。ゆえに、堂々巡りの議論をさせないために、最初の会合で、おいらが代表世話人をやります。責任はすべて負います!と宣言し、他の諸君には、それぞれ、会計や書記、監事についていただいた。
すべてを一人で出来るわけでは無いが、それぞれが中堅として現役で働いている若者の負担を極力減らすのが役目であろうと。
表記のカードは、初不動に参拝者に配布しようとつくった。
100枚ある。
実は裏面の手のひらは普通の手ではないんだが、説明は省く!
成功裏に終わらせたいと念じている。
多くの皆さんが、護摩焚きに臨場し、煩悩を、解き放す機会になったらいいね!
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