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主が欲しい性能駒part1

はじめに

こんにちは。
今回は、私が考えた、こんな駒が欲しいなという願望をもとに作った性能駒の紹介part1です。
作った経緯なども紹介します。
好評だったらまたやるかもです。


属性:神属性
レアリティ:S+
HP:2840(+50)
ATK:1100(+50)

スキル
エレメントロック:自分のデッキに神駒が6枚以上入ってる時の時に発動できる。盤面になっている3ターンの間、特殊、雷撃、火炎の順番でターンごとに1000のダメージを与える。さらに相手は手駒でATKが一番低い駒しか使えなくなる。

コンボスキル
神器詠唱:自分のデッキに神駒が6枚以上入っているときに発動できる。400の特殊ダメージを与える。このスキルの特殊ダメージは相手のキャラ駒1体につき、450上昇し、最大2000の特殊ダメージを与える。さらに相手のリーダーの属性によって効果が変わる。
神属性:1200の雷撃ダメージを与える。さらにHPを1400回復し、相手のキャラ駒1体につき相手のキャラ駒のATKを150減少し、最大500減少する。
魔属性:1400の火炎ダメージを与える。さらに、この駒がひっくり返され、特殊ダメージか毒ダメージを受けるとき、受けた特殊ダメージと毒ダメージの140%のダメージを相手に与える。
竜属性:相手に1500の特殊ダメージを与え、HPを2000回復し、相手のキャラ駒のATKが40%減少する。


開発経緯

まず、私はスキルが手駒ロックだけだと物足りないなと思った。
手駒ロックはダメージが通常ダメを出して、相手の駒をロックするだけなんですが、それだけだとなんか物足りないなと思った。
そこで、私は以下のようなことを考えた。
『ロックをターン制にしてみたらどうだろうか?』
『じゃあロックをターン制にするなら特殊ダメージとかも組み合わさった方がいいよね』
など様々な考えの元、作り出したのがこの『エレメントロック』というスキル。

ダメージソースとしては、『特殊』、『雷撃』、『火炎』、『毒』で悩みました。が、神駒である以上、毒ダメはさすがに合わないなと思った。
そこで私は神駒のコンバートのスキルを見てみた。
何故かと言うと、神駒のコンバートスキルの変換ダメの種類が何かを知ることで『エレメントロック』のダメージソースを決めることができるから。

そうしたら『進化イシュタル』の持っているコンバートスキルが『火炎』ではないですか!

彼女に救われた

これにより、ダメージソースの選択肢が3択となりました。

次に私はどういうスキルにするかを考えました。
『手駒ロック』と『ダメージソース』。
『手駒ロック』の方は案外決まりましたが、『ダメージソース』の部分をどうするかで悩みました。

スキルの発動条件は3ターン。
その3ターンを『同じダメージソースのダメージ』にするか、
『ダメージソースを変える』かで悩みました。
そして導き出した結論が、『毎ターンダメージソースを変えよう』でした。

なので、ダメージソースがターンごとに変わるスキルにしました。

そしてコンボの方ですね。
コンボの方が面白いのかもしれない。
まず、相手キャラ依存の特殊ダメ。
それだけじゃ物足りないので、

相手リーダーの属性によって追加効果を付与しよう

となりました。
その結果、
神属性が1200の雷撃ダメ、自分のHP回復、威圧
という神殴りや混合をメタる意味で作ってみました。

そして
魔属性が1400の火炎ダメ、特殊、毒に反応する返し罠
というまさかの罠じゃない駒が罠の能力も持つという珍しさで作ってみました。

最後に
竜属性が1500の特殊ダメ、自分のHP回復、40%のデバフ
という速攻竜、暗黒竜をメタる意味で作りました。

いかがだったでしょうか?
こういうスキルを考えるのが好きなのでこれからも機会を見つけたら書いていきたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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