何を知っているのかも重要だけど、チームでどんな振る舞いをしているのかを知ることも重要
様々なことを知っていて、その知識をコンサルタントして活用することは数多く求められます。
コンサルタントとしてのキャリアが長くても、経験していても、常に新しいことをキャッチアップし続けることは必須です。
が、その知識だけで勝負は出来無いのもこれまた事実。
どの世界にもその道の専門家がいますので、それを越えることは困難です。
その道を突き詰めるのであれば、それはコンサルタントでは無その分野のスペシャリストですね。
更に言えば、今後はAIにも敵わない。敵うはずもない。
では何が重要か?
コンサルタントとしてどうバリューを発揮するのか?
そのためには、まず自分自身を知ることが一つなのかなと。
プロジェクトメンバーの中で、自分自身の振舞や言動はどうしているのか?
そしてそれはどう周りに影響を与えているのか?
これを客観視し、自身の強みや弱みを知ることが非常に重要です。
それを知るには、他人からのフィードバックが非常に有効となります。
あぁ、そう見えるんだ・・・そう捉えるのだ・・・などなど、自分が思っていた・考えたこととは大きな違いに気付きます。
そして、それを受け止めて、それに向き合い、そして振返り、新たな行動に繋げていく。
フィードバックを受け取るって、大事。