【第3回2/19】しもつまフューチャートーク-7分間マイストーリー-【振り返り】
こんにちは、協力隊の大竹です。
2022年2月19日(土)にオンライン開催した第3回 「しもつまフューチャートーク」について振り返ります。
youtubeにアップロードしたアーカイブはこちら↓↓↓
第3回も、現地開催を考えていたのですが、コロナの状況を踏まえてオンラインへ移行しておこないました。
第1回、第2回の振り返りはこちら↓↓↓
各スピーカーの7分間マイストーリー
スピーカーの方々を私目線で少し紹介します。youtube概要欄に各スピーカーのトーク開始時刻をリンクしているので、各トークの全貌はぜひ動画をチェックしてください!
1.鈴木 春奈(Suzuki Haruna) しもつま3高
実は春菜さんとは、彼女が高校生の頃から「しもつま3高」のメンバーとして一緒に活動してきました。知り合ってから既に4、5年は経ってはいるけど、高校を卒業して、大学生、新社会人となっても変わらず活動に関わり続けてくれている理由は、今回の発表で初めて知って、その素直さにほっこりしました。社会人になってから、なかなか活動に参加できないもどかしさもあるそうですが、無理なく自分のペースで活動を続けてもらいたいです。「かふぇまるで演劇がしたい」夢もいつか形になるかも…!
■facebook:@shimotsuma3rd
2.荒川 智弘(Arakawa Tomohiro) 会社員/下妻市在住レーサー
協力隊の荒川安莉さんのご主人にも、社会人レーサーとして登壇していただきました!大学に進学してから、偶然「筑波サーキット」と出会い、そこから本格的にモーターレースにのめり込んでいったそうです。西日本エリアで勤めていらっしゃった時も筑波サーキットに通われていたのにはびっくりしました!下妻に夫婦で移住してみた感想や、サーキットや下妻とどのように関わっていきたいか、などもお話していただきました。モーターレースの面白さについて、機会があればもっと聞いてみたかったです!
■twitter:@ArakawaTomohiro
3.青木 大輔(Aoki Daisuke) 下妻市役所
しもつま3高のメンバーでもあり、砂沼ゆるランクラブ の会長でもある青木さん。「普通」の市役所職員でありながら、facabookで、下妻や県西・県南地域の飲食店やイベント情報を発信しておられます。驚くのはその移動距離と投稿スピード。発表ではなぜ情報発信を始められたのか、どうしたらそんなに多くのイベントやお店を巡れるのかなどお話していただきました。とてもそこまでの作業量は真似できない…!と思いましたが(笑)、「とりあえずやってみる」は、肩の力が抜ける素敵な助言でした。
■facebook:@daisuke.aoki1974
4.中西 祥子(Nakanishi Shoko) 下妻母親クラブ会長
中西さんは、子育てサークル「下妻母親クラブ」の会長も務めながら、第1回目の登壇者である堀田さんが編集長を務める下妻FREEpER のライターもされています。その他にも、大好きな下妻をより良くするために、子育て・教育・広報と精力的に活動している中西さんですが、実は意外にも幼少期は下妻へコンプレックスを抱えていて、下妻から出て行くつもりでいたそうです。子育てを機にUターンして、尊敬できる人たちと出会ったことで、下妻への想いが強くなったとお話してくださいました。
■instagram:下妻母親クラブ @shimotsuma_hahaoya_club /下妻FREEpER @shimotsuma_freeper_shoppe
■facebook:shi♡shimai @Shishimai
5.佐野 匠(Takumi Sano) ライター・フォトグラファー・編集
佐野さんは、ライター・フォトグラファー・編集を一挙に引き受ける下妻市出身のクリエイターです。茨城県内だけでなく、さまざまな地域で活躍されています。協力隊の荒川さんが、佐野さんのライター講座を受けたことをきっかけに、荒川さんから紹介していただきました!これまで手がけてこられたお仕事や、どの様な経緯で今のお仕事をする様になったのかをお話ししてくださいました。お話の内容は当日限定ということだったのですが(当日お話聞けた人はラッキー!)、これまでのお仕事の各リンクの紹介はOKをいただいだので、こちらに紹介いたします。ぜひご覧ください!
最後の振り返り
さて、ここで全3回の活動をざらっと振り返ってみようと思います。
全部で3回、私を除くと14名の方々にスピーカーとして登壇していただくことができました。途中「登壇者5名も集まらないかも…」と心配したこともありましたが、皆様に快く引き受けていただいたり、紹介していただいたりと、おかげでなんとか無事に終えることができました。
実施前に個人的に作っていた目標「下妻で今活動している人(特に若い人)が、どんなことを考えて、どんなことに取り組んでいるのか/取り組んでこられたのかを知り、記録に残す」は概ね達成できたかと思います。
登壇者の方々に言っていただけて嬉しかったのは「スライド作るの大変だけど、自分のことを振り返ってまとめてみるのは結構いいね!」ということ。
「しもつまフューチャートーク」は、市民や下妻、茨城に関わる方が、その活動の内容にかかわらず、自分自身や活動を振り返る機会にも活用していただけてよかったです。
フューチャートークはこれで終了となりますが、facebok、note、youtubeのアーカイブは引き続き公開していく予定です。
この先の未来で、誰かがアーカイブを振り返って、「こんな人たちが下妻や茨城にいるのか!」という発見に繋がってくれることを期待しています。
改めて、ご登壇・ご参加いただいた皆様、企画でご相談に乗ってくださった皆様、そして企画・運営を一緒に頑張ってくれた皆様にお礼申し上げます。
ありがとうございました!
おわり