[無料] 「どこでもミラー」取扱説明書 VRChatアバター向けワールド固定ミラー
「どこでもミラー」、せっかく作ったので公開するか!ということで、配布開始しました。調整も含めた取扱説明書です。
ダウンロードはこちらから。
「どこでもミラー」とは?
アバターに組み込んでワールドにミラーを固定できるUnityPackageです。
いつでもどこでもフレンドとかわいく踊れます。
Cameraを利用し、疑似的にミラーを再現しています。
VRChat Avatars SDK3.0想定です。
Friend以外にはミラー部分は見えず、無地の板として表示されます。
【Unity】アバターへの導入
1. UnityPackageをお使いのアバターのProjectへImportし、Scene内のアバターへPrefabを組み込みます。
2K版(低画質)はEN_2KMirrorを、
4K版(高画質)はEN_4KMirrowを、
アバターの直下へドラッグアンドドロップしてください。
基本的にはどちらか片方を選ぶことになりますが、両方入れてもそれぞれ動きます。
2. 位置、大きさを調整してください。
このときのアバターとの位置関係がVRC内で設置時の初期位置です。
このように目の前に置くと目の前に設置されます。
また、最初に読み込んだ時は片面が真っ黒、片面が透明になっています。黒い面がミラーになる部分です。ミラーの動作を確認するには、Unity上でPlayボタンを押してSceneから確認できます。
3. [EN_4KMirror] もしくは [EN_2KMirror]をデフォルトでDisableにし、Expression MenuからON/OFFできるようアバターを設定します。
ONにしたときにミラーが設置されます。かならずデフォルト状態はOFFであるようにしてください。
「EN_xKMirror」以下のオブジェクトは触らなくてOKです。
Radial Inventory(SDK3)等のスクリプトを使ってEnable/Disableを操作しても問題なくON/OFF制御できます。
4. 完成!
一人用しかミラーが無かったVRChat Homeワールドですが…
こんな感じでミラーが置けるようになります!!すごい!!
5. 画質について
2K版と4K版の画質の違いを紹介します。
全身を映して踊る時には2Kでも問題ないですが、
「俺Kawaii~~!うおおお!ミラー!ミラー!」って勢いで顔を突っ込むMirror中毒の方には4K画質でも少々物足りないくらいかもしれません。
VRChatにみられる一般的なMirror中毒者の症状
2Kミラー遠景
4Kミラー遠景
2Kミラー接近時
4Kミラー接近時
6. Unityぜんぜんワカランでも簡単に調整可能な部分
ミラーの映る最大距離
無駄に遠くを映すと重たくなったりしちゃうかもしれません。あるいは滅茶苦茶離れてても見えるようにしたいかもしれません。
そんなときは、Camera_xKの中からClipping PlanesのFarを調整してください。逆にNearをいじるとぶっこわれるので注意してください。
ミラーそのもののサイズ
ミラーを大きくしたり小さくしたりしたいときは、「EN_xKMirror」か「Deploy_xKMirror」のどちらかからScaleを調整してください。
このとき、画像の2,2,2のように必ず同じ倍率にしてください。 縦長にしたいとかで2,1,1とかにするとぶっこわれます。
7. ちょっとおはなし
そもそも2Kとか4Kってなに?
Camera_xKで撮影した映像をObject_Quad_xKに投影しています。
そのときのCameraの画質です。それぞれ4000x3000、2000x1500を4K2Kと呼んでいます。いわゆるモニタ的なUHDの16:9アスペクト比にするとミラーとして使うときにDPIが結局下がるので4:3アスペクト比にしました。
ミラーに近づいて見ると画質が荒くなるのは、4Kで映っているテレビでもめちゃくちゃ顔を近づけたらドットが見えるのと同じです。
普通のワールドのミラーとなんか違う?
ワールドミラーも結局はCameraで撮影したものをObjectへ投影しているわけですが、ワールド版にはScriptが入っていて、左右の目それぞれに描写する(だから3Dに見える)とか、ミラーとの距離に応じて解像度を調整したりしているみたいです。
ちなみにワールドミラーをアバターにくっつけるのは不可能なので、こういう疑似ミラーを作る必要があるわけですね。
以上、ご確認いただきありがとうございました!良いミラーライフを!
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