アサーティブネス
アサーティブネスも僕のなかで結構意識している概念なので今回はこのテーマでいきます!
ちなみに、最近よく周囲から「概念的な話好きですねー」と言われます。笑
いろいろ定義・解釈があると思いますが、僕のなかでは、様々な見解を持つメンバーがいるなかでいかに自分の主張をしっかり伝えられるか、という概念と認識しています。
その意味では、やはり前提としては関係構築、関係の質向上が重要だと思います。
つい先日も上司が作成している資料をみて、生意気にも「こうしたほうが伝わる」みたいなことを提案したのですが、この上司とは関係構築できていて、この言い方な聞いていただけるだろう、と思ったので敢えて提案しました。
もちろん、言い方には細心の注意を払ってます。笑。
また、逆に周囲のメンバーから意見をもらったときの言い方、反応もまさにアサーティブネスが問われる場面かと思います。
意見に対して、自分はこういう考えでこうした、と言う際、うまく言わないと相手から言い訳、と思われるからです。一方で何も言わないと、何も考えてない、と思われる可能性があります。
相手に嫌な感じにさせずに、自分の考えをしっかり言うということになるのですが、なかなか難しいですね。
書いてて思いましたが、アサーティブネスて難しいので自分が主張するときはともかく、部下や後輩が主張してきたときは、粗削りでも一旦はしっかり聞いて受け止めてあげるのが大事なのかなと思います。意見言えない雰囲気になってしまうとそもそもアサーティブネスを意識するとか以前の問題になってしまうので。
まとまらない感じですが、やはり関係の質が原点にあるのかもしれません。笑