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投票してきました。

令和6年、10月27日、
衆議院選挙に投票してきました。

前に選挙について、妄想を書いたので、その続きのイメージで今回も書いていきます。
↓これ、前回書いたヤツです。
https://note.com/shimosan_8347/n/n36a0be3c6ab9

妻と息子と散歩がてら、投票場に行ってきました。
町の公民館、普段は老人集いの家、駐車スペースが少ないので、
ちょっと車社会には厳しいかな?
歩いて行ける人用?うーん。
兎にも角にも、自分たちの意見と権利を行使させて頂きました。
あれ、投票って、権利でしたっけ?義務?
googleさんに教えてもらいました。
”投票権とは”
結果、とてもクールに「選挙権と被選挙権」という総務省のHPをトップに
だして頂きました。
あ、選挙権…、投票権じゃない…、あら、お恥ずかしい。

公式の用語使うのは、混乱を避けるため、必要だと思います。
こういう時に小学校の勉強が役に立ちますね、
勉強しないと僕みたいになりますよー。

さて、投票に行ってきましたが、投票所に行って何をするかというと
まずは郵送されてきた入場券を受付の係の人に渡します。
(今回はスケジュールがタイトだったので、用紙に書くだけでもOK)
すると、投票用紙をもらえますので、そこに投票する候補者の名前を
書きます。ここでいつも思うのですが、チェックシートで良くない?
集計めんどくさくない?なんなら、ボタン式にしたら良くない?
タブレットでぽちっと…。すぐ、投票結果でますよ、なんなら
途中経過もリアルタイムで見れますよ。
その方がゲーム感あって面白くない?だめ?まじめにやれ?
UIいじって戦略ゲームみたいに…。だめ?
そういう遊び心も時には必要だと思いますが、
小学校の学級委員長の集合体みたいなものが役所だと思っているので、
そんなもんだろうなー。

話を戻して、今回の衆議院選挙では、投票する対象が3つありました。
1.小選挙区
2.比例代表
3.裁判官の罷免
小選挙区はわかりやすいですよね、その地区の候補者です。毎日演説に回ってくれるので、見た人も居るでしょう。
次、比例代表、俗にいうゾンビ製造機、政党を選ぶんですが、まったく民意を反映している気がしないのは僕だけでしょうか。
最後に、裁判官の罷免、?なにそれ?な人もひるのでは?新聞を毎日読んでると参考になる記事をまとめてくれていたりしますが、18歳の皆さんは
?なひともいたのでは?
僕もそうでした。これ、もっと情報出していかないと意味ないっすよ。
今まで一度も罷免になった人いない?
だって、なんで辞めさせなきゃいけないの?って思いますよね。
これも結構大事ですよ。

JBプレスの記事です。
裁判官の判決は現代日本の方向性を示すものなのだそうです。
記事ではトランスジェンダーの取り扱いを例に挙げていますが、
自分の身近な物事の判断に司法の影響は反映されています。
つまり、自分の思っている社会のルールと裁判官の判断が相いれない場合も
あるわけです。それを放置しておくと、
いつの間にか暮らしにくい社会になってしまう可能性があるわけです。
なので、他人事とは思わず、よく考える必要があるのですが…。

そんな暇も、時間もないですよね!そもそも、情報が分散しすぎ!
もっとわかりやすくまとめておくれ、ついでにみやすくしておくれ!
頭のいいひとたち、おねがい!

そんなこんなで、翌日のニュースで結果を見るわけですが、
またやりましたよ、日本国民…
投票率53.85%、前回下回る、戦後3番目の低い投票率

不思議なんですよね、ニュースではやんや、やんややっているのに、
実際に投票所行ってみると、

すーん、

はて?

盛り上がってるのはテレビの中だけみたいです。
僕は自分の周りしか見る事が出来ませんから、
世の中がどうなっているのかはわかりませんが、
全然盛り上がらない、投票行ったの?翌日の立ち話の話題にもならない。
なんか、政治の話するのはタブーみたいになってるんでしょうか。

権利は行使しましょう。サラリーマンは特にね、
今回は以上。


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