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応急処置に萌えた日(11,12,13)

子供のころ、看護婦さんとかお医者さんにあこがれていたので、

応急処置を知るのが好きでした。

小学校の時に『保健だより』っていうプリントが毎週配られていたのですが、そこに、風邪ひいたとき、とか、生理がつらいとき、とか、なんか対処の仕方や当時には珍しくヨガのポーズが描いてあったりして、ふんふん、と子供心に楽しんでいました。

人体に対しての興味は結構あって、イギリスの人体解剖番組のビデオを友達から借りて、全編見たりとか。

ヨガを教えて身を立てていますので、今も興味は尽きません。

だから、物語の中で手際よくおじいさんの捻挫の処置をするおばあさんが、

めっちゃかっこええ!

と思ってほれぼれと語ってしまいました。


あ!申し遅れました、拝啓 あんこぼーろさんの絶賛公開中の時代小説、

『ドラッグストア昔話』を朗読配信させていただいております。


お陰様でとても光栄で幸せな時間を過ごしています。



本日の公開分で、私的には第1章が終わった感じがしています。

勝手ながら、

『第一章 キヨ』

って感じでした。昨日の公開トークでも話しましたが。

この物語では、どの登場人物も見せどころがあるな、と感じています。

そして実際に、主役が移動していくんですよね。

私的な第2章は、あの人が主役だな、って感じてるんですけど、

皆さんはいかがでしょうね?

え?ほら、あの人ですよ。

ヒント?

私の中では中井貴一さんがモデルです、勝手ながら。

いや、でも、私が中井貴一さんを意識してもそうはならないのですがね。

ふふふ。

では今宵のお品書きです。


↑おばあさんの手際のよい応急処置に萌えます。


↑おじいさんも手際よくなってますな。オシドリ夫婦!

↑さてさて、いよいよ物語を動かす、いえ、時間を動かす人が登場してきます。


いやはや、毎日がドラマじゃ!


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