ジブリには風が吹き、あんこには(32)
昨日は一人パニックで、リアルに一日中録音を繰り返していました、ご拝聴してくださっている皆様、お騒がせいたしました。
最初の公開の時点であんこさんが非常に感動してくださっていて、とても嬉しかったのですが、何か違和感が拭えなくてもう一度聴いてみたら、あ!これじゃない!私が最後に仕上げた録音これじゃない!!!と気づき、すでに間違えて消去していたので、もう一度撮り直しました。
本当に多動です。お騒がせおばちゃんです。
いやでも、それだけ大事な回でした。
で、本日も飽きることなく録音しました、本日は実に順調に終わりました。
やはり昨日の粘りがあってよかったなっていう仕上がりになりました。
そんな自己満足度NO.1の読み語りをさせて頂いている、拝啓 あんこぼーろさんの時代小説、『ドラグストア昔話』
あんこさんもご自身で楽しみながら書き上げたそうなので、私も誠意を込めて、とことん楽しみながらやらせていただいております。
さ。タイトルの件ですね。
ジブリの作品って、物語が動いたり、主人公が変わっていくときに、風が吹きますよね。
あの感じが、あんこどんは、というか、今回のお話は、雨だな。って感じています。
みちが変わっていく、物語がゴゴゴゴゴって動く。
そんな時、雨が降って。
雨が降っていた。いつも、雨の時だった。
そうなると、雨って浄化とか、祝福だなぁって感じてしまうんです。
雨の使い方が、好きです。
えっと、今日の回は雨降らないんですけどね。
昨日は役者臭い文章をあげてしまったので、今日は普通に読者として。
あと、声に出して気づく比喩とか描写もあって。読み語りやれてよかったなって思っています。
あ、今回が最終回じゃないですよ、あと2話あります。ね。(←間違えたあと3話だった)
というわけで、本日のお届けです。
https://stand.fm/episodes/618dedd84b16e60006c9cb05
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↑自分の無知に気づいた時のやるせなさ、思春期ならではのいい体験ですよね。あったかい眼差しで聴けてしまう。で、12の弟子に対して誠実な師匠がまた最高です。
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では今宵もごゆるりとお楽しみください。
いつもありがとうございます。
あ、明日はまた最終回前のスペシャルトークします!!!
なんかもうスペシャル感薄まっていますが!