三合目が見えてきた(9,10)
こんばんは。
今日も元気に音声配信です!
先程あんこぼーろ先生に
今日の公開分だど!
とみち風にメッセージを送りましたが、
もはやこの謎の方言に馴染んでしまって、
今日の公開分でーす♪
と打ったメッセージが気持ち悪くて消した次第です。
概ね役作りは順調です。
そんな素晴らしき
拝啓 あんこぼーろさんのめっちゃオモロい長編、
ドラッグストア昔話
全35話を着実にひとつひとつ、活字たちに声という命を吹き込ませて頂いております。
本日は9,10話のお届けです。
10話、と言ったら全35話なのでもうおおよそ三合目だね!って感じなのですが
察しの良い、既に物語を読まれた方なら分かるかと思いますが、
この物語、後半に行くほどに1話の長さが長くなる箇所がございます。
よって、全体量的には、二合目くらいです。
食べても減らないかた焼きそばのようです。
でもね、着実に物語が進んでいるんです。
読み始めるとその端々の風景に私も魅せられています。
おばあちゃんおじいちゃんの可愛さ、
真剣さ、優しさ。
街っ子だったわたしには、
里に住む
という風景そのものが力強く、新鮮です。
しかも江戸時代、そりゃもう新鮮です。
10話まで本日公開致しますところで、
そろそろ何か面白いことはできないかな?と、
企んでいます。
なんでしょうね。
ではこちら。
↑ぽこっぽこぽこ!
あー、今回も食べたくなるやつ登場です。
なんか小さそうなんだよな、食べやすそうなんだよな!
↑眠れないおばあさんを優しくなだめるおじいさんがわたしの好みです。夜の寝床の会話を意識して再現しましたが、つられて眠くならぬようご注意を!
ごゆるりとお楽しみください。
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