守るべきもの

どーもしもくまです。

コロナストレスに敏感になって、髭の白髪を見つけたときに震えています。

緊急事態宣言がでて、三週間くらいたちました。

基本的に外野のヤジや、無駄なネガティブ発言は無視しているつもりなんですが、こんな状況なんで、自分の身の回りの人間との温度差を感じたりすることもあるので、一度自分の中で整理してみることにしました。

~敵を的確に認識する~

報道やSNSを見てると、時々今何と戦っているのかわからなくなる。

ウイルスとの戦いなはずなのに、攻撃されているのは政治だったり、人VS人になっていることも少なくない。

国民総野党と言わんばかりの連日の政権批判。

実際はウイルスがなければこんなことにはならなかったので、決してヒューマンエラーではない。

この事態のあらゆる不満やストレスを、人にぶつけて消化している気がする。

でも、実際は自粛も要請だし、休業も要請だし、政府に強制されていることはない。

単に同調圧力にぼくらが屈しているだけで、働こうと思えば働けるし、外に出れないわけでもない。

これってコロナウイルスが現れたから出た問題じゃないですよね?

たぶんそれは今後も戦い続けなければいけない、

世間の空気感

これだと思う。

自粛しなければ非国民扱いされる空気感。

たしかにノーリスクではないが、現実的な話、お客さんから、どーにか守ってくれと差し入れをいただいたり、お弁当をまとめて買ってもらったりと、たくさんの応援をいただいている。

向かい風と追い風が、たしかにその中には入り交じっている。

だとすると僕は追い風をふかせてくれてる人たちの気持ちを大切にしたい。

たとえ批判されようと、僕らが戦うのはあくまで人ではなく、コロナウイルスによって形成されたこの空気感とウイルスそのものだ。

心無い言葉が刃となってこっちに向かってくることもあるけど、決して僕らは刃を人に向けてはならない。

いつか、その人たちも遊びにこれる状況になったときの受け皿の1つとしていれる日のために、ボロボロになるまで店を守っていきたいと思います。

と、ちょっと暑苦しい話はここまでにして、次回はこの約1ヶ月で確認できた実験結果などをまとめてみたいと思います。

今綱渡り感すごくて、不謹慎かもしれないけどめちゃめちゃ楽しいです。

そんなこと言いながら潰れたらすいません。

がんばります。

それじゃまた

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