カルピス
どーもしもくまです。
あかね飯プロジェクト初日としては、僕の予想以上に協力いただきありがとうございました☆(見てることを祈って)
このペースでもう少し注文が増えてくると、何とか緊急事態宣言中は、お店を守れるかなー?って手応えもあります。
2日目の予約の時点でも、全日と同じ数いただいてますので、これはなかなかやれてる方ではないかと思ってます。
まだ経過を見てみないとわかりませんが、どーしても再現性の無いことを続けても、根元がグラグラして仕方無いので、何でこんなにみんなが協力してくれるのかなー?と考えてみることにしました。
~濃厚接触により作られたカルピス~
今回なかなかのスタートダッシュを決めれた原因として、一番の理由はやはり、僕もあかねさんさんも濃厚接触大好き人間だからだと思います。(色んな意味で!色んなね!)
僕基本的に人間大好きなんで、酔っぱらうと、老若男女問わず告白しまくります。
ひたすらに好きを表現します。最初はウザかったでしょうけど、周りもいい加減そーゆーやつだと気付いて、程よくなだめてくれます。(年下の方が特になだめてくれてます)
あかねさんは言わずもがな、根っからのお節介承認欲求少女(悪口ではない。だいぶ言葉選んでしてます)です。口達者なぶん、彼女のアドバイスに助けられてる人も少なくないかと。
共通して言えるのは、濃厚接触コミュニティを普段から望んで作ってきたってとこです。(何度も言うけど色んな意味で!)カルピスで言うと、なるべく原液をケチらずに、なるべく美味しく、ときには濃すぎるくらい贅沢に愛情注ごうとやってきました。
たぶんこの状況でもっともきついのは、普段カルピスを薄めて出してきたお店たちで、お客さんたちはその味の魅力を自粛によって我慢出来る程度にしか感じてなくて、無くなっても他のお店で飲めるって思われてるでしょう。
この場合の濃さは、もちろん味の魅力の濃さも入っていますが、一番は人の想いの濃さの話です。
普段から、利益ばっかり考えず、濃くて美味しいカルピス出し続けることすごく大事だなって思います。薄めて利益とりに行くのも1つのやり方かと思いますが、僕は出来る限り濃い目のカルピスを提供して、「ここでしか飲めない味」を追及していきたいんです。その味のおかげで、初日からたくさんの人に応援してもらえています☆
あかね飯が配送料も取らずに、1品からでも配達してるのは、後に濃厚接触するきっかけ作りのためです。配送コストは僕が寝ないで、タダ働きすればクリア出来る問題なんで。(元々あんまり寝ないんだけど)それで1組でも多くの人にありがとうございましたを言える回数を増やして、ワルツを好きになってもらえたら僕の勝ちです。
タダ働き結構好きなんで、次はちょっと僕なりのタダ働き理論語らせてもらおかなと思います。
それではまた