単独ライブは即完売、新進気鋭のギャガーYes!アキトが語る 「昔からやりたいことは全くブレない」
毎週金・土・日曜日に下北沢でお笑い無料ライブを
主催している「下北GRIP」です。
2021年、下北GRIPの魅力を皆さんにもっと知ってもらうため、
各曜日レギュラーの芸人さんのインタビュー企画を行います!
第7回を迎えた今回は、Yes!アキト
生粋のギャガ―として、またある時はピン芸人トリオ
『怪奇!YesどんぐりRPG』の一員としてライブや
テレビに多数出演されている人気者。
大忙しにも関わらず、新ギャグライブを毎月開催するなど、
ギャグの実力と熱意は芸人界随一です!
今回もスタッフがじっくりお話を聞きました。
■いつでも心はギャグ1本!大活躍のきっかけと
なった出来事とは…
スタッフ:ギャガ―として知られるYes!アキトさんですが、
ギャグを始めたのはいつ頃からですか?
Yes!アキトさん(以下、Yes!アキト):
生まれた時からですね(笑)
これお金払って読んでもらってるから真面目に
答えたほうが良いのかな。
でもギャグはずっとやってますよ、素人時代からずっと。
途中ちょいちょい他のことをやりつつですけど、
もうここ数年はずっとギャグ1本ですね。
スタッフ:ギャグ1本でやる中で迷いや挫折はありませんでしたか。
Yes!アキト:おおむね迷いはありませんでしたね。
出来不出来はありますけど、
今後やらないと言う選択肢はもうない。
ライブは僕のやっていることを見に来てくれているので、
自分の好きなこと、ギャグをやる。
けど、やっていくうちに、番組の収録や、
ライブシーンとは違うお客さんの前でネタをすることもある。
自分が望んで出るものから、仕事としてに。
そうなった時はフリップネタとか漫談の部分も
入れることはありますけど、
「自分がやりたいこと」については全くブレていないです。
スタッフ:ギャグ以外のネタもあるんですね。
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