「下北線路街で生物多様性を考える日」ー植物や生き物達と共に暮らすまちづくりー
世田谷代田~下北沢~東北沢の3駅間の小田急線が地下化され、
その地上に生まれた「下北線路街」
近隣住民などの働きかけもあって街中に緑豊かな散歩道や
雑木林や野原が生まれました。
2022年に完成したばかりなのに早くも昆虫などの多様な生き物達が
たくさん暮らすようになっています。
街中に人がつくった緑地で生物多様性との共存は可能なのか?
そして、なぜ街中にも生物多様性が必要なのか?
生物多様性を守る緑のあり方とは?
線路街の主な植栽をお手入れしているシモキタ園藝部では、
街と自然の共存について考えていくべく
日本全国を駆け回り生物多様性と環境の改善に尽力されている
生物多様性ガイドの坂田昌子さんをお招きし、
オンライントークを開催する運びとなりました。
「下北線路街で生物多様性を考える日」
ー植物や生き物達と共に暮らすまちづくりー
2025年1月25日 14時~16時(13時45分ZOOM入室開始)
ゲスト:坂田昌子氏 聞き手:関橋知己(シモキタ園藝部)
リアルタイムのオンライン配信&後日視聴可能なアーカイブ配信となります。
配信チケット販売中!
配信チケット:¥1,500
peatixにてチケット販売中です。ご興味のある方はぜひご参加ください。
主催:(一社)シモキタ園藝部