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「受け取る」 ~SHIMOKITA COLLEGE 感謝祭 2025 への想い~

こんにちは!
お祭り実行委員 担当チューターのひゅうたです。
カレッジ用語の説明をしているとキリがないので、ここでは「今回の感謝祭を委員長の大学生ずと一緒に引っ張っている大人」くらいに認識してくれたら大丈夫です。笑

今回の感謝祭は、実行委員を引っ張ってくれている大学生のまほろとりんたろう(以下まほりん)が「感謝」をキーワードにお祭りをやりたいと言ってくれたことからスタートしました。
(りんたろうが「古来お祭りは神への感謝をうんたらかんたら」と言ってきた時はどうしようかと思ったけど、思いの外しっくり来てます笑)

ここでいきなり抽象的な話をしますが、感謝とは、「受け取る」ことから始まると思います。何も受け取っていないのに感謝する人はいないし、その感謝を受け取る人がいなければそれは自己満足でしかなさそうです。

今回の感謝祭では、カレッジの中で起きているエネルギーを2日間に集約することを目指しています。それによって、普段受け取り損なっている面白さや想いに浸る時間をつくりたい。さらにそれを身近な方たちにも開くことで、より多くの人にカレッジの素敵なところを受け取ってほしい。そう思っています。

本当はここで2日間どんな面白いコンテンツが詰まっているのか紹介したいところですが、実はリードしているつもりの我々も最終できあがるものは想像しきれていません。ここからカレッジ生の勢いがさらに増していき、2/15.16にどんなことが起こるのか、僕がいちばんワクワクしています。

感謝祭は関わってくれる人みんなでつくるお祭りです。それはゲストとして来てもらう家族友人地域の方、さらには春に入居予定の5期生や卒業したアラムナイの人も同様です。その場に居てもらえること、その場で声をかけてもらえること、それらも全て感謝祭をつくる要素になります。
ぜひ「お客さん」ではなく、感謝祭の「つくり手」のひとりとして来場してもらえたら嬉しいです。

そして最後にカレッジ生のみんなへ。今カレッジには120人以上ものホモサピがいるので、中にはまだ「感謝祭ってなんじゃい」みたいに思っている人も、ひょっとしたら感謝祭のかの字も知らない人もいるかもしれません。そんな人たちにもぜひ、この2日間はカレッジに居てもらって、いろんな想いを贈り&受け取り合えたらいいなと思ってます。まずはぜひこのnoteを読んでみてください。

まほりんをサポートするチューターとしてだけでなく、僕個人としても、2年間カレッジで受け取ってきたものをアイデアとエネルギーに変えて準備しているお祭りです。これを誰かが受け取って、また誰かに贈ってくれたらいいなと願いながら、準備に奔走しようと思います。

それでは2/15.16にお会いしましょう〜!



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