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「秋のねこまつり」について語ろう#2 ねこまつりに参加したらフォロワーが増えた、そして僕は通販が売れる理由を考える。
ねこまつりに参加した結果、僕はマーケティングにおける一つの仮説を立てるに至った。今日はその話についてつらつらと書き連ねてみようと思う。
4連休が終わった。つまり「秋のねこまつり」が終わった。
(↓ねこまつりについてはこちらをご参考ください)
結論としては、どうやら30匹以上の猫が爆誕したらしい。
振り返りはこちらを参照していただくとして、
個人的な感想と収穫について書いてみたい。
①フォロワーさんが増えた。
期間中で、なんと20名近くtwitterのフォロワーさんが増えた。
ねこ率100%の瞬間も。
多分「仲間意識」なんだろうなーと思う。
例えるなら、都会の交流会で同郷の人と出会えた、みたいな。
なんとなく無条件で仲良くなれる、あの感じ。
それを全くの無関係者との間で起こせることが分かったのは、とても貴重な経験になった。
そしてこの謎の現象は、今回の収穫に繋がっていく。
②通販が売れる理由を考える。
きっかけはあおいさんが掲載したこのツイートだ。
「アイコンねこにしたら、フォロワー増えました!」
— あおい(ねこ) (@1177Aoi) September 19, 2020
↑でもなんだろう‥なんか怪しい通販番組みたいで物凄く怖さを感じるんですよね‥🐱
これに対して、僕はこの理由を考えた。
現時点での結論はこれだ。
行動と現象の辻褄が合わないからですねw
— シモカタセイジ@ブランディング特化型「聞き上手」クリエイター (@Kikaku_shitsu) September 19, 2020
(思考時間1分)
まとめるとこういうことだ。
行動と現象の辻褄が合わない時に、人はだいたい違和感を感じる。
— シモカタセイジ@ブランディング特化型「聞き上手」クリエイター (@Kikaku_shitsu) September 21, 2020
→それを論理的に解決されると、一気にポジティブな記憶として書き換えられがち。
→結論:だから通販やLPは怪しく見えるのに、売れる。
そう、違和感を与えて、それを解決することで感情が動くのだ。
これは、今後ガッツリ追求していきたい。
③とはいえ
とはいえ、それより何よりたくさんの人と新しく交流が持てたことはとても楽しかった。緩く繋がるっていう、今の時代ならではの感じ。完全に実名でも、完全に匿名でもない距離。
とても充実した4日間を過ごせました。
開催してくれたあおいさん、一緒に参加してくださったみなさん、本当にありがとうございました!