ツチグリ・・
30歳代前半に、お世話になり始めた会社は9時はじまり、18時まで・・残業は21までするなら、出前代がでる・・丁度景気よく、ありがたい事に仕事もあって・・居候時代も経て、借家に移り住み始め・・更には、きのこに興味持ち始めしてまっていて・・近所本屋さんで、最初に見つけた、
信州のきのこ百科(信濃毎日新聞)
なるもの買ってきていて・・毎日開きははじめていた・・余談だが本なるもの自体の存在自体が好きで・・それは今も変わっていません。
長野の来る前は・・
成人になった20代の頃には、おいらは神保町で育っただぜ・・みたいな大口たたくようになるほで・・実際秋葉原の電気街にも近く、大学にも近く・・どれくらい通ったことか・・・実はエロ本専門書店通い・・(^。^)・・と・・まぁ〜いいっか・・話しを戻し・・
ネットを自宅に引くまでは、とにかく、時間があれば、きのこ図鑑を開き読むようになり、この信州きのこ百科というきのこ図鑑は、きのこ達は、全てカーラー写真で載せてられており、さらにその後半にには、おいしい きのこ料理 としてレシピとその料理写真が記載されおり・・まだ、”しもじ”を、名のる何年も前で・・いつか自分見つけ採って料理して酒の肴にしてぇ〜なぁ〜とか思いはじめてしまっていたのである・・。
とにかく、長野県は上田市・・住まった所は、盆地であり、周りは全て山・・春は、夏は里は・・鮎・・・里川でも早起きして出社前に、岩魚に・・アマゴ・・後に、リバー・ランズ・スルーイットと言う映画ジャケットの影響で、フライフィッシャーマンShimojiにもなって行くのだが・・当時は・ただジャケットが格好良かっただけでしたが・・皮肉ってか、言葉の意味をちゃんと身に浸み理解しはじめたのは・・真に現在・・今・・その話はまた、別の機会に(^_^)・・時は川の流れ。
a river runs through it・・
人生・・・苦楽何があっても・・時は流れてゆく・・
全てはその川の流れのとともに・・
話の時間を戻し、・・
図鑑を求め・・欲しかった値段も高めで、後回してなっていた、日本のきのこ(山と渓谷社)、のこ図鑑は現在に至っても,ネット以上使用率になっているが・・・ とにかく、初めは、最初に買った、信州のきのこ百科1冊しか持ってなっかったし・・もともと、長野には・・着の身着のまま逃げてきたような奴で、それに、知り合いの官舎に居候の時代・・会社から帰ってきても、テレビとか見る訳でも無いので・・とにかく本・・次に買ったのが・・
” 草木ノート 宇都宮貞子 著(読売新聞社) ”
その次に買ったのが、
”なにがなんでも きのこが好き 小林路子 著 (日本経済新聞社) ’
生意気にも、しもじがフォトグラファー・・写真家だぁ〜と名のるのに、その考え方や見方、行動に、多大なる響を受けた方々の本です。
長野県は、上田市に逃げてきて、早10年近く過ぎて来て、堅気の生活も板についてきて・・逃げてきた原因なるものも、かなり片づき、残ったの借金とかも、かなり落ち着きはじめて、周囲の助けも借り、徐々に、山野草+きのこ・・と、知識も膨らみかけ、知ったかぶり生意気加減も、日々どんどん膨らみはじていたが・
まだ・・しもじネット海には出ていない・・
この頃になると、飲み出たりした時も、会話の中にのどこかに、きのこの話が混じる事も多くなり、近所に、行きつけの小料理屋なんても出来てるる頃で、そのこ主人とかに、ここ地元での山菜聞いり、教わったり・・更には、料理の仕方や処理の仕方・・ここ地元風習なども、聞き教わる事になる・・居候から卒業し数年頃である・・小さな小料理屋・・カウンターに座ると数人で満席、座敷あっても1卓・・みたいな小さなお店だったので、常連客が殆どで、おいらもその1人にあり、だんだん、仕事以外の知り合い増えてきて、さらに沢山を教わる事になる・・
さらには・・この店で知り合った,女性と・・長野県上田市、まだ西武デパート(逆にそれしか無かった)が、あった頃で、そこに、指輪一緒に買いに行く直前で・・みたいな出来事も・・全て流れてゆき・・
現在は・・このお店存在しない。
時代は、おいらが長野来る前の1980年代、オレンジトップのアンテナ自動車電話が、すでに存在していて、ショルダーホンなる自重3キロもある電話も出はじめめた頃で、まぁ〜庶民には関係なく・・でも、一般には、ポケベルはすでに普通てして・・個人的には、テレフォンカードコレクションしていた時代かな・・ポケベルば鳴ると、公衆電話からテレフォンカードで、会社に電話を入れるか、彼女に電話するか(彼女いなかっやろ!)・・みたいな・・
でも、いつの間にか一般ににも、携帯電話普及し始めていて、自分もすでに持はいたが、電話として使う為で、無論まだ、インターネットとなど融合しておらず・・・
そして、半透明ボディにディスプレイ一体形のiMac登場の時代、西暦は1998年となる。
長野来て、自宅に電話も引いてななかった、しもじ・こちらで知り合った、電屋の友達に世話してもらい・・電話回線を弾き、コンピューターも自宅に置き、専用モデムもつなぎ・・サーバーも契約し・・
なんの話してるか、わんかんな〜〜い・・だって撮った写真その場で、ぴっつ!ってやれば、その瞬間に世界中で閲覧出来る世界でしょ〜って・・^^;
便利で、恐ろしい時代だ・・が・・
現在は・・その通りで・・^^;
1998年・・この年7月・・http://・・・ネット海に出る事に・・
このネットの海に出る瞬間までに、とにかくは本屋さんに通い続け、買い求めたき、きのこに関する本だけでも何冊になった事か・・・・
ネットの時代も日々進化し続け・・それまでの、10年が瞬間的に1年に・・
更には、今や瞬間に・・リアルタイムに そして・・さもや・・・
ネットに世界に出て・・おそらく生意気盛り絶好調の頃・・かもしれない・・・
じゃねぇ〜・・真に生意気で、とんがっていた時季
要するに今思うと、あまりに独りで進み過ぎてい、確かに、きのこ種類は数多く覚えては来たが、きのこ携わる人経ちの関わりが余りに少なすぎた・・
なので、良い意味で、ネットの海に出た事によって、沢山の素晴らしい出会いが・・あまりにも沢山の出会いが生まれ事に・・
何故・・きのこ話が出てこない、記事を書きはじめたか・・に、つながるのです。
実は・・あまりに繋がりすぎていて・・不思議な体験を、話すにも、それらの出来事全てが必要になってしまって・・
言葉にすれば簡単なんですが、不思議な繋がり・・あまりにね・・
(自分だけでそう思ってるだけ、そう書くと、
ちょっと気になでしょ・・えっ?ナニ?ナニ?って^^)
ある筋からコネクションがあり・・はじめは、とにかく、もっともっと、多くのこ仲間の輪を広げようと、その会の主催する、きのこ観察などイベントにも、参加を重ねるようになり、逆に、あまりの自分の無知さ加減に目覚めさせらた頃でもると、そんな時、自分の蔵書の中に、参加したきのこ会の本も、持っている事に気が付く、また、本棚から引っ張り出しまた読みはじめる。だからって訳では無かったのだが、丁度その頃の自分が、一番知りたい事が一番書いてあった本でもあり、とにかく現役バリバリに活用していたきのこ図鑑が、
” 食べられる キノコ200選 信州きのこ会編 (信濃毎日新聞社)”
であった・・
えっ・・最後のページの、編集員の名前の中に・・とんでもない大先生の名前が・・ほんとの意味で、知識と経験というだけでなく、
しもじ・・自分の無知さ加減が・・・バ〜ン とはじけてしまいました。
チョト・・待て・・おい! タイトル見だしの・・ツチグリの話は・・何時出てくるんだ・・・
だから書いてるしょ・・何時出て来るか・・分からない・・きのこ・・それが・・ツチグリ^^
時代は、コンパクトデジカメはすでに世にあったが、初代iPhoneは、まだこれからでってな時期で、しもじ使用のメインカメラも、35mmフィルム一眼レフの頃のお話でした・・