サルマタケ(ヒトヨタケの仲間だったのか)
あまりの昔の話しで・・世の中でも、きのこ自体の一般知名度というのは・・
後には自分自身の生涯に置いて大ファンとなる、
キャプテンハーロックや、クイーンエメラルダス・・999にいたっては、メーテルー!・・の漫画家、松本零士の自伝ともされている、男おいどんに世界に登場する、4畳半一間で縦しまのパンツに生える、サルマタケ・・
おそらく・・おいらの脳に、具体的なきのこのイメージが焼き付いた最初かもしれない。
勿論、おとぎの国の世界に登場するきのこ達のイメージは、今思いおこしてもやはり、何故かベニテングになってしまうんですよね・・^^いずれにせよ、茎があって、傘がある・・それに色が付くとすると、おとぎの世界だと、赤い傘に白い点店・・でもおいらの世界・・少年マガジンの世界だと、インスタントラーメン+入れて煮込まれた色(輪郭しか画ががてれるの見た事なかったので・・何色なんだろうね・・)
ともかくは、男おいどんは、親戚の兄さんさんが当時丁度、少年マガジンを購読していたので、1ヶ月とかまとめ読みに、親戚宅まで遊びに行っていた・・時代はまだ、おいらは中学生、深夜放送聞くのがステータスで・・もちろん、ラジオ買うお金などあるわけ無いから、数十円の部品を買いに秋葉原まで歩いて行ったり、さらには、ゴミ捨て場で色々部材を探し、塩化ビールの何かにパイプのに、自分でエナメル線巻いて、ゲルマニウムラジオ作って、なにがなんでも、オールナイトニッポン聞きたかった・・・まだ1,240KHz でなく、1,310kcと、新聞に表記されていた時代・・・
ヒトヨタケ・・に つづく