山本周五郎『鍔鳴り平四郎』【朗読時代小説】作業用BGM・睡眠導入などに 読み手七味春五郎 発行元丸竹書房 1 AudiobookChannel 2021年10月14日 21:31 刀に話しかける、一風変わった侍が主人公。■登場人物安田平四郎……居合の達人だが、変人のため大垣藩を浪人。お 千 代……平四郎の世話を焼く。白狼斎狸軒……辻講釈師。お千代の父。松宮 主殿……大久保相模守の用人。志 保 ……主殿の娘。仲田啓之進……主殿の家臣。志保を平四郎に預ける。大河内兵馬……大久保家の近習番。■用語集左手……ユンデ二一天作……物を半分にわけること。数えること。計算。勘定。非分……ヒブン・道理に外れたこと。理非昂然……コウゼン・意気の盛んな様。自信に満ちて誇らしげな様。什物……ジュウモツ・代々伝わる家宝。踪跡……ソウセキ・足跡。あとかた。あらかしこ……粗略で意を尽くさず、恐縮での意。女性が手紙の最後に書く。白虹……ハッコウ・ビャッコウ・白色に見える虹。朗詠……詩歌などを、節をつけて声高く歌うこと。 #山本周五郎 #朗読時代小説 #短編 #人情時代劇 #短編 #山本周五郎 #朗読時代小説 #人情時代劇 1 出版社「丸竹書房」を運営しています。 サポート