【日曜朗読劇場 銭形平次捕物控】長編連載 怪盗系図②/野村胡堂作 【朗読時代小説】 読み手七味春五郎 発行元丸竹書房 オーディオブック 1 AudiobookChannel 2022年1月17日 10:44 銭形平次捕物控 長編第三弾は、怪盗系図! かつて、宇都ノ谷峠をさわがした六人斑男。 二人はすでに死亡したが、生き残った四人の一味は、江戸に潜伏しているらしい。仲間割れでも起こしたのか。腕に入れ墨のある男たちが、一人また一人と死んでいく。 捕り物名人、銭形の親分は、ガラッ八と捜査にのりだすが。■登場人物紹介平次……銭形の平次。岡っ引き。銭占いと鍋銭打ちが得意技八五郎……ガラッ八。平次の子分。笹野新三郎……南町奉行筆頭与力。奉行朝倉岩見守の知恵袋。お栄……半兵衛の娘近江屋半兵衛……元浪人の金貸し宇八……近江屋の番頭。定吉……近江屋の小僧明石五郎八……お栄のいた一座の座長。元吉……仁助店に住む少年定五郎……定吉の父親お里……定五郎の妹湯島の吉……中年の下っ引きお雪……元吉の姉■用語集逮夜……葬儀の前夜配付……手配書雁行……先になり後になりして進むこと雑踏……人混み堂宮……お堂とお宮番太……木戸番にいる見張り番のこと。ここでは、番小屋漫罵……むやみに相手をののしること蜘蛛手……一カ所から、四方八方に分かれていることちょぼにも銅鑼にも……ちょぼは歌舞伎の地の文。銅鑼は、歌舞伎の下座音楽(効果音)情火……火が燃えるように激しく高ぶる情欲凝脂……きめの細かい艶のある白い肌繊手……かぼそいしなやかな手。女性の美しい手端居……家の橋近く。夏、風通しの良い縁側有卦……陰陽道。干支の運勢が吉運の年■この動画の目次第一話 六人斑男0:00 第三の犠牲20:35 谷中の森30:53 新しい手掛り48:49 お栄の二の腕 #銭形平次捕物控 #野村胡堂 #朗読時代小説 #長編 #長編 #朗読時代小説 #野村胡堂 #銭形平次捕物控 1 出版社「丸竹書房」を運営しています。 サポート