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良いか悪いかは、後(のち)のものが決めればいい

何かのテレビ番組のメモだったと思うが、
情報源不明で申し訳ない。(汗)
メモが残っていると言うことは、何かで悩んでいるときに、
これは何かのヒントになるな、と感じてメモしたに違いない。
たぶん私ごとでいえば「柿田川の魅力」を世界に伝えていきたいし、
この価値を次世代に残していきたい、と24時間考えている。
(あっ、飲んでる時は忘れています。すみません(笑))
ただ、あまりに志が大きく、自分一代では実現できないな、と
考えていた時に、このフレーズに出会ったのだろう。
「良いか悪いかは、後(のち)のものが決めればいい」
「志は受け継いでいかねばならぬ」・・と。
以前は、行動すれば誹謗中傷を受け、もうや~めた、と思ったことも
何度かあったけれど、最近、気にならなくなった。
これでもかって、言葉の暴力を言われ続けたから、
すっかり麻痺したんじゃないの?と、自己分析したけれど、
実は、この言葉で、けっこう単純に吹っ切れた気がする。
「自分は自分の名で自分の仕事をすればいい」
「これが自分に与えられたミッションだ。良いも悪いもない」
そう思えるようになって、とても気持ちが楽になったなぁ。

P.S
父親の命日(45回忌)にこんなことを考えるなんて・・ちょっと嬉しい。

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