「厚生労働省」の「接触確認アプリ」はまだ健在?(汗)
デジタル庁もいいけれど、気になっていることがある。
コロナ感染が流行し始めた頃、みんな慌ててダウンロードした
「厚生労働省」の「接触確認アプリ」。
これだけ多くの人が感染しているのだから、濃厚接触者など
さぞかし活用されていることだろう、と思ったが、
このアプリの話題を出す人は、ほとんどいない。
「新型コロナウィルス陽性と診断されたら、周りの人たちを守るために、
匿名での要請登録へのご協力をお願いします」と書かれていて、
感染した人、PCR検査の陽性者が「陽性情報の登録」をする。
そして、このアプリをダウンロードした人が、
「要請者との接触を確認する」のボタンを押すと、
「過去14日間の接触」というタイトルとともに、
接触が疑われれば、スマホにプッシュ通知が届くし、
なければ「陽性者との接触は確認されませんでした」と
メッセージが出る仕組みのはずなのだが・・。
全国各地で、これだけ感染者数が増えているのにもかかわらず、
この話題を取り上げている人がいないことが、不思議である。
感染だったり、PCR検査で陽性だった人が、しっかり登録していれば、
もっとみんなの危機感が強まると思うのだが・・。
私が言いたいのは、アプリの不具合ではなくて、稼働率。
私の周りには、誰も陽性者がいないってことでいいのかな。
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