「ohwy」で「楽天」が検索される対応
PCなどの端末機、なんと「ひらがな入力」の私。
複数の人で端末を使う場合は「ローマ字入力」で対応する。
プライベートでは、ずっとMacで、ひらがな入力。
ところが先日、「楽天」サイトで探したいものがあり、
「らくてん」と入力したつもりが「英字」になっていて「ohwy」、
あっ、間違えた・・と思ったが、そのまま「enter」を押したら、
なんと「ohwyを探すなら、日本最大級通販ショップ楽天市場」が
検索結果の一番上に表示された。
再入力するつもりが、目的のサイトが検索できて驚いたが、
私みたいに間違って入力する人も想定して、対応しているのかもしれない。
一字一句、スペルを間違えずに入力しなければ、検索できないのではなく、
いろいろなパターンを想定しているところが、私のメモ対象。
この視点は、他の仕事でも真似しなければ・・と思うからだ。
探してもらわなければ、何も始まらないビジネスの世界、
自分たちの得意な部分だけをPRするのではなく、
意外な形でPRする大切さも、頭に入れておこうっと。
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