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【出産記念!】「増刊号!!!」というシステム、始めてみます。

定期マガジン購読者の皆さま!

いつも沢山読んでくれてありがとう!

私から、超!重要なお知らせです。


この度、出産記念!育休SP!!と題して・・・

「身も蓋もない話」の増刊号を!!!!!

発売いたします!!!

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詳しく説明するね!


というのも妊娠中、私は産後の生活について、「産んでから数ヶ月間は、睡眠衛生がめちゃくちゃになって、体調はボロボロとなり、そうでなくとも次男と長男の育児でいっぱいいっぱいになって、しばらくは原稿を書く余裕など一切なくなるのかもしれない」という風に考えていて、

そうなっても大丈夫なように、と備えていました。

つまり、めっちゃ、「身も蓋もない話」の原稿を書きためてました。絶対に廃刊にはしたくなかったから、「念には念を!」というスタンスで、臨月を迎える頃には、丸4ヶ月分のボリュームとなる「身も蓋もない話」の原稿を書き溜めて、予約投稿を済ませていました。

なんだけど、いざ産んでみたら、おめでたいことに産後1週間が経つ頃には、徐々に原稿を書く余裕を取り戻せて。

いや、と言っても、まだまだ(産後1ヶ月半が経った今でも)通常運転とはほど遠いんだけどね!

でも、思っていたよりはずっと早い段階から、"書く時間"自体は確保できるようになって。

とはいえ、産む前と比べると、家の中はだいぶバタバタしてるし、書く時間はあるにはあるんだけど細切れで、時間のお尻を気にせずに5時間とか6時間とかみっちり集中できる時間というのはしばらくは取れそうになくて、

そういう状況だと、「今の自分にはまだまだ難しい」と感じるタイプの原稿が少なくなくて(万の価値シリーズのような、大型の企画ものは難しい)、2000〜6000文字くらいのボリュームの原稿を書くことはやりやすいけど、そうじゃないものはしばらくはお休みかなぁ・・・なんて考えている今日この頃で、つまり「しばらくは育休運転が続きそうだ」と感じているところなんだけど、

ただ、そんな中でも、「身も蓋もない話」の原稿は、今の自分にとって、かなり書きやすくて!!!

書きやすい、というのは、「書いてて楽しい」「書くことに無理がない」「無理をしないでも書ける」という感覚なんだけど、

「身も蓋もない話」の原稿特有のノリ・文字数・テーマなどの傾向っていうのが自分の中にはあるんだけど、ちょうどそれが、今の自分のスケジュール感とか体調とかにすごく合っていて。

だから、書きたくなるし、書きたいことが思い浮かぶ。

それで、どんどん書いているんだけどね、この調子で書いて、どんどん先々の日付で予約投稿をしていくとなると、私が書く時期と、みんなが読む時期が、どんどんズレてしまうんだよなぁ・・・!ってことが気にかかっていて。ただでさえ、丸4ヶ月分は書きためてあったし。現時点で8月の半ばのところまでは予約投稿が埋まっている状況なんだよね。

とはいえね、やっぱり今でも前ほどコンスタントに確実に仕事をこなせる状況では全然ないし、しかももうすぐゴールデンウィーク、その先には夏休みなどもあって、

長男の幼稚園生活が始まってみて実感してるんだけど、今後、長男の長期休みのところは家族の休みとなり、私も休むことになるだろうから、

幼稚園が始まったら仕事的には余裕が出るのかと、今までは想像していたんだけど、実際は逆で、年少さんだからなのか帰ってくるのもめちゃくちゃ早いから私の仕事状況としては今までよりだいぶタイトなスケジュールになっていて、

だからね、長期休みの分も備えないと(そこはまた前倒しで書いておかなくては!!)っていう問題もあるから、基本的には引き続き、やり過ぎなくらいの前倒しはしておかないと不安だし、油断は禁物な状況ではありつつなんだけど。

とはいえ、ね!

私が記事を書くタイミングと、みんなに読んでもらうタイミングって、リアルタイムとまではいかなくとも、あまり、開きすぎないほうがいいとは思っていて。いや、記事の内容にもよるんだけど。

ただ、記事によっては「これって、なる早で公開がベストだよねぇ・・・!」って思うことも少なくないし、とくに急ぐタイプの記事でなくとも、タイムラグが開きすぎると古くなってしまう感はあるから(私の持論も日々更新されていくものではあるし)、

予約投稿も、せいぜい次の季節のところまでかなと。今 春だから、夏の分までは書いてもいいけど、秋まで書いちゃうと、さすがにタイムラグが開きすぎかなって。

でね、そこで私は考えた。

産後、意外と早く復帰ができて!
というか、育休中も、意外とまぁまぁな書ける時間があって!

だから、書いちゃいましたSP!!!
っていう増刊号枠を作ったら、どうだろうか。って。

前にもちょこっと書いたけど、前々から、『タイムリーな話題についてのボリューミーな記事が書けちゃった時に、イレギュラーな投稿をするための仕組みが欲しい』とは思っていて、今までは暫定的に「スマホから贈る言葉」の中で投稿していたけど、そうするとお休みも増えてしまったりで、「それだと寂しい」という読者さんもいたから、できれば他の枠で投稿できたほうがベストだなぁ・・・とは考えていて。

とはいえ、これ以上、コンテンツを増やしてしまうと「美咲ちゃんが書くものは全部読みたい!」という読者さんに、もはや負担をかけることになりそうな気がするから、定期マガジンはさすがに増やしたくないし、かといって、単体購読しかできない記事を発売するのも、うーん、、、

なんて思っていたから、長らく身動きが取れずにいたのだけど、

そういうもろもろを引っくるめて、今回ついにひらめいたのが「増刊号」というシステムで。それも、ひとまずは「出産記念!」という企画としてリリースするなら、自分的にはあらゆる意味で合格点かもしれない、って。

私はいつも、「美咲ちゃんが書くものは全部読みたい!」という勢いで応援してくれている愛読者さんのことをまず一番に考えているから、その人たちの時間やお金をもらいすぎてしまわないためにも、やたらと新発売をしてしまうことは避けたい。

なんだけど、出産は、さすがに滅多にあることじゃない。

だから今回に関しては「記念に新発売してもいいかな・・・?!」って自分的に思えるのと、「出産祝いを送りたいです!」という声は少なからずあるんだけど受け取れる機会もないし、その気持ちの行き場としても、出産記念の読み物を発売するっていうのは丁度いいかも、と。

(ということで、お祝いに関しては、ぜひ、出産記念の増刊号の購読を!私はそれが一番嬉しいです♡)

さて、ここからは、増刊号の具体的な概要について話すね!

「身も蓋もない話、増刊号!〜出産記念、育休SP号〜」
発売日
:さきほど公開しました!買えます!
価格:発売日からマガジン完成までは、「先物買いありがとう価格!」として1500円での販売とします。今日から不定期で、記事を投稿していって、マガジンの中身が全体で約3万文字のボリュームに達したら(※「身も蓋もない話」の1ヶ月分のボリュームです!)増刊号を完成として、通常価格(4000円を予定しています)にリニューアルして販売します!
投稿のペース:完全に不定期で、「通常業務を完遂させた上で、まだ時間に余裕がある×さらに書きたいことをひらめいた」という2つの条件が重なった時に、その勢いを大切にして書きおろした原稿を投稿していきます。
【本家「身も蓋もない話」との"記事のチョイス"の違い】
実際に投稿を重ねていかないと自分でも未知な部分が大きいですが・・・今のところ「この点には気を付けたい」と思っているのが、増刊号を読まなくても成立する「身も蓋もない話」であり続けるように配慮します。

広い意味で"続きもの"な要素があるタイプの原稿は、今までもこれからも、本家「身も蓋もない話」の方に投稿します。例えば、子どもたちの成長記録のシリーズだったり、夫婦生活にとって「点となるような出来事の話」など。積み重ねることに価値があったり、今後の展開に関わってきそうな内容だと感じるタイプの原稿は通常連載の方に。

なので、増刊号の方には、基本的に"単発モノ"(というつもりで私自身が書いているタイプの原稿)を投稿したいと考えています。
時事ネタとか、リクエストシリーズとか。あとは、投稿のタイミングが大事な"旬な話題"なども。「この記事は、とにかく早く公開したほうが良さそう!」と考えた場合には、増刊号を活用する予定です!

ということで、今回はひとまず「出産記念!育休SP!」としての増刊号を作ってみた形なのだけど、もしもこのシステムが好評だったら、増刊号は定番化させていくかもしれない。

(ただでさえ、毎月たくさん読んでもらっていて、支えてもらっている中で、さらに増刊号を発売するっていう勇気が、普段の私ならなかったんだけど、「出産記念なら、まあ、滅多にあることじゃないから、特例的にありかな・・・」と思えるからトライしてみるんだけど、その結果、喜んでくれる人の存在を目の当たりにできたら、継続したくなるかもしれない)

最後に、お値段についての補足を。

下田美咲noteに詳しい人ならわかると思うんだけど、定期マガジンって基本的に、(下田美咲のわりには)買いやすい価格設定になっていて、1200円で、あのボリュームとあの内容の濃さは定期マガジンならではのもので。

なぜ、定期マガジンだけ価格設定が特別なのかというと、「中身がわかる前から(具体的なタイトルやラインナップを知る前から)読むことを決めてくれてるって、超すごいことだ」って思っているからなんだ。
定期マガジンの読者さんって、基本的には、月初めに購読をしてくれていて、それってつまり「下田美咲が書くんだから間違いない。課金する価値はあるに決まってる」って考えてくれている、ってことなんだよね。

それって、とてつもない信頼だな、って思うんだ。

そんな気持ちで接してくれてる相手だから、私も特別扱いがしたくて、だから定期マガジンは特殊な価格にしていて、これからもずっとそうするつもり。"「信じてくれてありがとう」価格"なの。

(それ以外の意図もあるけどね!でも、1つの大きな軸がコレ!)

でね、今回の増刊号も、まずは中身がない状態で発売するから(1本目はすぐに入るけど、そこからは不定期投稿になるから、全貌は完成するまで未知!)、それでも購読をしてくれちゃう人って、

かなりの下田美咲ラバーであって、「下田美咲が書くものは全部読みたい!」って考えの持ち主である可能性が高いから、少しでも読みやすい価格で読んでもらえるようにしたくて(そうした方が「全部読みたい!」が叶うことに繋がると思うから)、そういう目的での工夫として、今回はキャンペーン価格を設定してます。(定期マガジンだと、自然とそういう仕組みになるんだけど、単発のマガジンだとそうならないから)

ということで!

いざ、産んで育て始めてみたら、思っていたよりかは色々と大丈夫で(しかし、長男の幼稚園が始まってみたら、思っていたよりかはカツカツだったけども!!)、

ちょっとだけ、通常業務以上のことをする余裕が生まれたから、「増刊号」を作ってみます!

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この増刊号が、1ヶ月で完成となるのか、それとも半年、1年ほどかけてやっと完成になるのか、自分でも全然わからないけど・・・

今までよりも、タイミングを大切にした投稿もしやすくなることで、より、効果的に影響を与えられる下田美咲になれたらいいな!!!と思っているよ。


1本目の記事を、後ほど、投稿するねー!!!


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マタニティーレインボーというのは、マタニティーブルーのレインボーバージョンなイメージです。妊娠は命がけなので、たしかにブルー系の感情が渦巻く瞬間がたくさんありますが、決してブルーなだけではなくて、マタニティピンクとかイエローとかオレンジと言えるような明るい気持ちや楽しい出来事も色々と起こるので、そういうのを諸々ひっくるめた日記を書きたくて、レインボーと名付けました。

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2016年11月1日に結婚しました。2017年9月13日に出産しました。2019年8月に夫に退職してもらい、新生活を始めました。2021年…

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