「親」と「それ以外の人」に同じことを求めるのは狂ってる。野蛮なブラック恋人になってるよ! 73 下田美咲 2024年10月15日 12:00 ¥2,000 少し前に、インスタの方で、こんな質問をもらったことがあった。たとえば飛行機が遅延して、空港で終電がなくなった時に、旦那さんや恋人に迎えにきてほしい?自分で何とかする?また、迎えにきてもらえない場合、「自分はそこまで好かれてないんだな」と考える?好意とそこは区別する?それに対して私は、こういう回答をした。その状況において真っ先に浮かぶのは「タクシーで帰る」という案。だってそれが早いから。仮に、飛行機の中で連絡が取れて、着陸に間に合うように迎えに来てもらえるならばタクシー代が浮くことは嬉しいけど、迎えは別に誰でも良すぎるし、そこで迎えに来れるかどうかは「たまたまその時、手が空いているか」「タイミングが合うか」などの問題でしかなさすぎて、そんなことで相手の気持ちを測ったことはないし、逆に自分が測られたら「クソメンヘラ!!!」と思う。駆けつけてもらえた場合に感じ取れる好意はあっても、その逆に対して深い意味づけはしない。ただ例外として、親に断られたら、ちょっと「え」と思うけども。笑親なのに、私への優先順位が低いな…って。※インスタ上ではもっと簡潔に返していたけど、こちらは原稿なので、より分かり易くする目的でブラッシュアップして再現してます!すると、それに対してフォロワーさんからこんな反応が。美咲ちゃんはどうして、親にはそう思うのに、パートナーだとそうは思わないの?!私は、パートナーが相手でも、そういう時に駆けつけてもらえないと、相手の中での自分の優先順位を低く感じて悲しくなってしまう!親と、その他の人に求めていいことには、どうして違いがあるの?その差が分からない!ということで、今日はこの件について、遅ばせながら説明をするね!!まず、「迎えにきてもらえない場合、"自分はそこまで好かれてないんだな"と考えてしまう」って人に伝えたいのは、その発想って!めちゃくちゃ野蛮だよ!!!ってこと。 ダウンロード copy ここから先は 4,223字 この記事のみ ¥ 2,000 購入手続きへ 有料マガジン ¥ 10,000~ リアルタイムで連載を読めなかった人が、後からでも全部読めるようにするためのマガジンを企画しました💌! 7歳の育児論 10,000円 息子が7歳の頃に書いた育児記事をまとめていくマガジンです。2024年9月13日〜2025年9月13日にかけて「身も蓋もない話」と「美咲から… 購入手続きへ 【次男編】3歳の育児論 10,000円 次男が3歳の頃に書いた育児記事をまとめたマガジンです。「身も蓋もない話」「美咲から贈る言葉」「そして、私になる」等の中で更新した【育児論】… 購入手続きへ ログイン 11人が高評価 #子育て #価値 #親 #メンヘラ #トラブル #人生論 #こじらせ #恋愛論 73 いつもサポートありがとう!すごいことだなぁとキュンとしてます。大切に使うね。そうして感じたことを、また書くね。 チップで応援