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ICL手術の事前検査に行った結果、近視で生きていく決意が固まった話。(近視こそ、私にとってベストオブ眼球だわ!)

この秋、ICL(視力矯正のための眼内レンズ)手術を受ける気満々だった私。

が、しかし、先日そのための術前検査を受けに行き、診察を受けてお医者さんとお話しをした結果として、「ICL手術を受けるのはやめよう!」という方向で気持ちが固まるという!!

自分にとってすごく意外な展開があって、そこには目にまつわる大きな学びがあって、検査を受ける前と現在の自分では価値観がかなり大きく変わって、手術を受けていないのに受けたのと同じくらいかそれ以上に、視界が変わったような気がしているから、今回はその一部始終をみんなにシェアしたい。

人体って奥深いなぁ、目って一筋縄ではいかないなぁ、って、改めて人間である自分のことを興味深く感じているし、近視の人でICL手術を検討中の人はもちろん、視力に恵まれて目がいい人生を送ってきた人も、読むことで、より快適に生きるヒントが得られる内容になると思う。

目が悪いことにメリットがあるだなんて、さらには目が良いことにもデメリットやリスクがあるだなんて、私は長年知らなかったぞ…!!!

それを知ることで、自分の体をより使いこなせるようになると思うから、私の学びをシェアするね。


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