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「燃えるような恋」と「いつまでも恋人のような…」に関しては一周回って本質的かと

バチェラー5を語るシリーズの第12弾!
私は最終回まで観ました!
ということで、結末のネタバレを含む内容になるので、読むタイミングはそのつもりで!各自調整をよろしくお願いします♡

ついに!!!
完結したね!!!!

正直なところ、私自身としては番組の内容自体には違和感がなく、「そうだよねー」「そりゃー、そうなるよねー」という展開で、またスタジオトークがほぼ私の考えと一致していたため、あえて書きたいことがそれほどないのだけど…

なので、その後しばし世論のほうを静観していて、「え、そんな捉え方をするんだ」「しかも、それに共感している人が多いのか」と違和感を抱いたことについて、私の持論を綴ってみると、

バチェラー長谷川さんが最終的に「(結婚前、最後に)燃えるような恋がしたい」と言い出したこと及び、ご自身のお母様から「どんな家庭を作りたいの?」と問いかけられた際に出てきた答えが「いつまでも恋人のような…」だったところに、反感を覚えたり、そこをイジって長谷川さんをこき下ろす風潮が、わりとあるのかな…?と感じたんだけど、その2点に関しては、私は何も突っ込みどころはないと思っていて、一周回ってむしろ本質なんだよな、と。

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