親になったら「私のことを産めてよかったね!」と思うようになった

次の次の次に出したい

と考えている書籍の企画があって

先日、その本を担当してくれる予定の編集者さんから

「おえかきキャラ弁」という本を頂いて

読んでいて思ったことがあった。

画像1

「おえかきキャラ弁」のあらすじを書いてみると

お笑い芸人であり二児の父でもある著者さんが

ある時から娘さんの絵を元にキャラ弁作りをするようになり

そのお弁当の画像をSNSに投稿していたところバズって

ついに書籍化された、という

そういう本なのだけど


近い年齢の子どもを育てている真っ最中の今、

もちろん親視点でも色々と感じることはあったのだけど
(この先に私も、息子とこういう経験をするのかなぁ、的な)

ただ自分でも少し意外だったことに

それ以上に【娘の視点】で感じるものがあって。

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