しんきょがきまらない

帰国したら即2週間の自主隔離期間を設けないといけないため、新居の内見をしている時間が全然ない。なのでしょうがなく不動産屋の方に内見をしてもらい、それをビデオチャットでタイから見るということをやっている。

幸いなことにオンラインでの内見はそこまで不便を感じず、こちらが見たい部分を指示すればじっくりそこを映してくれたりするので思っていた以上にアリだった。写真と違って動画ということもあって照明などで盛りすぎることもないのでリアルな部屋の質感を感じられて良かった。

実際に入居したときにオンライン内見のときには存在しなかった岡本太郎の「明日の神話」が壁一面に描かれてたりすれば膝から崩れ落ちる自信があるが、さすがに向こうも太郎詐欺裁判のリスクは面倒くさい上にメリットもないのでそういうこともないだろう。