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きみの天職は墓荒らし
業務中によく僕の家に仕事をサボりに来る友人が、午後の紅茶を優雅に飲みながら「ここ数ヶ月、全然売上を立てれていない。会社での立ち位置がヤバいぜ」という素敵な話を報告してくれた。
このままではクビになるかもしれないと言うので、もしクビになったときに備えて次の転職先を一緒に考えようという話になり、「墓荒らしはどう?」と提案したのだが残念ながら反応はイマイチだった。
墓荒らし を職にするメリット
墓荒らしという職業が具体的にどのようなことをするのか、勉強不足でよくわかっていないのは申し訳ないのだが、おそらく日中に活動するものではなく、闇夜にまぎれながら誰にも見つからないように何か利益になるものを採取する職業だと思われる。
土葬の風習がある外国地域では、棺桶を掘り返せば生前に死者が大切にしていた貴金属などをGETできる可能性があるが、この日本という国では大多数が火葬という形をとっていると思われるので、墓を荒らしたとて手に入るのは主にお金にならない「骨」になってくるだろう。
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