7/25-31
25日(月)
前日に休日出勤をして、この日は会社休み。
当方、休日出勤などという不健康な事はしない主義だが、前日の場合は朝7時から2時間程度、21時から2時間程度という条件(つまりは日中は自由に使える)で、この4時間出て、翌日1日いただけるなら「出勤の方がマシ」とそろばん勘定を弾いてお休み。英語クラスに日中を費やそうと思ったが、神様は見ているのか、倦怠感が襲って結局グダグダ家事をしてラジオを聴いて1日過ごす。
夕方からは、コンタクトインプロのワークショップへ。男女のバランスが良いという珍しいワークの日。一緒に踊った、初心者男性は踊りにくいが、背の高い女性はノリがよく踊り映え楽しく、背の低い女性は経験者故とても楽しく踊る。ワークの内容は、まあまあか。
よく身体を動かした1日。
26日(火)
朝、同居人の女の子と会う。
週末に3日ほど屋久島へ行くらしい。ウチのシェアハウスはこの子としか会わないので(どんなシェアハウスだ)、この子と会えないと1人暮らしみたいなものだ。会社では来週からの大型イベントの打合せ。取引先は好印象だが、仲介業者は微妙。
夜はコンタクトインプロのワークショップへ。いつもより人数多め、初心者多めだが、ここのワークは正直初心者には向かない。たまに、私も見本に前に出されるが、そこに出てそもそも何をやっていいのか伝わらない。ついに私、あるワークをボイコット。
「休みたくなったら休む、またやりたくなったらやる」は、インプロの師匠の教え。
27日(水)
週末、スタッフで参加しているユニットのPV撮影があるため、連日入ってくれそうな人間にあたっているが、そろそろ日が迫りこれ以上は難しそう。現状12人(目標20人)。
会社では、現場に視察へ行くように命じられる。何しに行けばいいのかわからないまま、横浜へ。差し入れをするも、飲んでもらえたのか分からないまま、邪魔になる前に退散。
夜は、英語教室。1週間ぶりでちょっと所在がない。さらには、週末に発表会があり、小生、全然参加要件のレベルのクリアが出来ていない。担当の先生が、終電まで付き合って下さり、条件の半分5ランクまでクリア。
こんな体験は小学校以来、先生ありがとう。
28日(木)
以前借りていたシェアハウスから、鍵の返却に郵送をしてくれと連絡がある。
郵送なんて1番トラブルの元、こういうことが平然とできる危機管理のなさに呆れて引っ越すことにしたのだが、郵送された先が勤め先の近所なので、昼休みに届けに行ってあげる(私はそういう人だ)。紹介のHPに、「会社化しました」と管理人と奥さんと思わしき人の写真があったので、副業であろうと事務所の看板くらいは立っているだろうと行ってみるが、着いて唖然。苗字の表札のみ。
驚いたのは、その管理人は「郵便番号、住所、T宛(苗字のみ記載)に送ってくれ」と来たのだが、その家のお隣も同じ苗字。つまりは、Tさんの隣もTさんという複雑な近所関係。「2世帯か?」と思って、チャイムを鳴らすと「隣のTさんとは何も関係ありません」と姑さんらしい人の声。謝る小生、改めて目的のTさん宅のチャイムを鳴らすも応答なし。呆れる私。
夜は、週末に本番を控えた落語の稽古を見ていただき、そのあとに英語教室へ行き1ランクのみクリア。
29日(金)
以前に住んでいたシェアハウスの鍵の返却をしたい小生。
管理者の下の名前を教えて来ていなかったので、「フルネームを教えてください、お宅の隣もTさんの家なんですよね」とメールを送ると、いつもよりはるかに返事が遅く、余計なことの書いていないメールが来る。少しすっきり。そのあと、小生のFacebookにTの妻が”友達かも”のトップに来ていた。(そりゃどんな奴か見ておこうとも思うのだろう)
職場にて、来週からの大型案件の打合せ日程の確認。胡散臭いと思っていたが、仲介人が「日程希望の連絡なし」とイチャモンが来る。何度も電話して出ないのはどっちだ。夜は、日本酒部の懇親会へ。なんだか出会いを求めまくっている男女がウヨウヨ、所謂意識高い系。女性陣も肩書があって、キラキラしている。男性は場慣れしているオッサンか新卒だけ。ある意味バランスが悪い。
小生は全く馴染めず、残念な思いで帰宅(フンッ)。
30日(土)
30日は英語教室の朗誦発表会、31日は受講生パーティ。
午前中の30分しか、もう英語教室の課題をクリアする時間はない。あと4ランク!「できるわけがない」と判断して、諦めて落語の本番のため小屋入り。本日は、3部構成15人×10分、休憩含めて3時間の長丁場(これじゃ本物の寄席だっての)。しかし、色物が無く落語だけというある意味いさぎの良い会。下は小学校1年生から上は80代まで、各部に女性出演者も出るというなかなか幅広い会である。小生は、「小言念仏」を一席。評判もよく、どこぞの敬老会の出演に誘われる、快く快諾。
その後、打ち上げ。当初は、乾杯したら英語教室の発表会へ参加するつもりだったが、クリアも出来ていなかったので、仕方なく本当に仕方なく打上げに最後までいる。高円寺の場末も場末、ママさんのタンゴの写真がデカデカ飾ってあるようなスナックでカラオケをして飲む。
会の幹部は高齢のため、21時までには皆引き上げ、健康だ。若手は終電まで、悪い男どもは阿佐ヶ谷の夜の街へ消えていきやがった。
31日(日)
朝は8時台に、PV撮影の立ち会いに行く。
エキストラは、結局9割が私の知り合いという事態のため、本当は行くつもりが無かったが、顔を出さないわけにもいかず早起きして行ったのだ。中には3年ぶりやら、友達の紹介で来た初対面の人やらで、本当によくぞ集まってくださったものだ。結局私は、撮影が始まる前に1時抜けて解散の時間を見越して戻るも、早期終了のため搬出の手伝いをするだけとなる。「これだけの人を集められるんだから、事務所始めれば」、それは少し考えていたのだが、結局ユニットの終了からうまく移行出来ず、おしゃかになったのだ。
抜けた時間は、NPOの方針会議という結構ヘビーな打合せへ。なんというか、こちらは空中分解の直前、マネージャーが離脱希望となり、メンバーも維持できるか微妙で結構な正念場。どうでもいいが、本部スタッフが代表をあまり擁護しないのに驚いた。
夜は、英語教室のパーティへ講師に誘われるので行くも、会場でのクリアが条件だったが、行けども行けども講師と会えず疲れたので帰宅。その日は、野菜だけの那須味噌炒めを作って終わる。
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