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forgiveness1
エンタメ花農家&花屋
普段は花農家をやりながら花屋もやっているシミズノブユキです
今流行りの“二刀流”とか言ってますが…
まだまだ大谷選手の足下にも及びません
(当たり前だろ…と言われそうですが笑)
しかしこの“二足のわらじでやっている”
ということ自体が既にエンタメ要素を含んでいる
そこでエンターテイメントとは
“人々を楽しませる娯楽、サービス”と定義されています
ここで言う
楽しませるとは?
少しニュアンスは違うが松本人志さんがテレビで
“笑いは裏切りだ”と
思ってた答えと違うもの
意外性に笑いは生まれるとのこと
少し笑いとエンタメとが似てる気がして
楽しませるとは期待を良い意味で裏切る、意外性を持たせること
だと考えました
では花農家、花屋さんにおける意外性とは
依頼したギフトを良い意味で裏切るものを作ること
今までやったことのないレッスンを行うこと
思いもよらないお花の栽培や農園を使った新しいコンテンツ提供
など想像出来ないものを提供することがエンタメになると思います
もちろんエンタメなんていらない
依頼したものを忠実に
受けたい内容のレッスンをより深く
と考えるお客様もいるのでエンタメは1つの特色にすぎません
しかしこの意外性
そんな簡単に次から次へと生まれない
普段より同業、他業種のエンタメコンテンツに触れて感覚やネタを養う必要がある
そこで培われたものが自分のエンタメコンテンツ作りの際の引き出しの多さに繋がる
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まっちゃんは裏切りの落差があればあるほど面白くなると言ってましたが
お花コンテンツも意外性の落差があればあるほど商材のエンタメ度が高くなる
真っ当などストレートのノウハウも素晴らしいが少し堅苦しくなる
エンタメ要素もミックスするとより楽しく素敵なコンテンツになりお客様も楽しんで購入してもらえるはずである