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映画はたらく細胞 世界最速プレミア試写会 参加レポ その③

 映画、点数をつけるなら、68点かな。

 レポの①を読んでいただければわかる通り、私は出演者の熱心なファンではなく、清水茜先生の描いた「はたらく細胞」の熱心なファンであり、もう何百回何千回も全6巻を読み、アニメも全て見て、アニメ映画も見にいき、志を同じくする友人と清水先生の素晴らしさを語りまくった経験がある。
 上から目線で語りたいからこの点数ではないし、映画自体はエンタメとして本当に大事に、そしてユーモアたっぷり、勉強にもなるが理屈っぽくもなりすぎず、でも医学的に監修もいただいているようだしそれほどおかしな内容になっているわけでもない。涙しそうになる場面すらあった。

 で、68点かな、甘くて73点かな。

 ここで嫌な予感がした、清水先生の「はたらく細胞」至上主義者の方はここで読むのをやめた方がいいかもしれません。

 あと、単純に映画初見で楽しみたい、ネタバレ嫌な方もここでやめた方がいいです。

 何度も言いました。スピンオフ要素許せない人、ネタバレ無理な方、次のnoteは読み飛ばしてくださいね。

 配給元の会社の方は、Fukaseさんの役名と、結末以外はネタバレOKだと試写会の前におっしゃっていました。

 つづきます。

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