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3年分のGWの過ごし方を比べてみた。

 こんにちは、Shimizu_Tです。

 今日は、今年のGWの過ごし方を、去年・一昨年と比べてみました。

 今日で10連休の8日目が終わる人もいれば、カレンダーどおりに仕事の人もいるでしょうし、「GW?なにそれ?」という人ももちろんいるでしょう。

 それぞれのGWをお過ごしのことと思いますが、ここで、去年・一昨年のGWと比べてみようと思います。

 まず、一昨年(2020年)。
 全国に緊急事態宣言が出されていました。
 例年見られる帰省や旅行は殆ど見られず、飛行機や新幹線は閑散としていたようです。(新幹線の利用者は、前年比(2019年比)で5〜6%程度⇒5〜6%減ではなく、94〜95%減の5〜6%!)

 自分が何をしていたかというと、いつものGWなら恒例だったイベントが軒並み中止になったことに加え、「ステイホーム」が合言葉のように言われ始めたこともあり、生活に必要な買い物をする以外では、ほとんど外出をせずに、自宅で過ごしていたように思います。

 野球観戦が好きな私にとって、いつもなら開催されている日本のプロ野球は、開幕が遅れて試合が開催されておらず(開幕は6月だった)、米国の大リーグも開幕していなかったので(こちらは7月)、何とも手持ち無沙汰なGWだったように思います。


 次に、去年(2021年)。
 東京・大阪・京都・兵庫に緊急事態宣言が出されていて、その他の一部地域では、まん延防止措置が適用されていました。
 人の移動は増え、新幹線の利用客は前年比で5〜6倍に増えたとはいえ、その前の年(2019年)と比較すると3割程度で、まだまだ多くの人は移動を自粛していたようです。

 私は、無観客ながらも開催されていた日本のプロ野球の試合をテレビで観戦していました。米国大リーグも4月に開幕しており、これもテレビで観戦していました。
 そのほかでは、電車などで遠出はせずとも、近所へ出掛けたりはしていました。

 それで、今年(2022年)。
 緊急事態宣言やまん延防止措置が適用されている地域はなく、旅行や帰省で移動する人が過去2年に比べると多くなっているようです。
 高速道路の渋滞などもニュースで報道されていて、通常のGWに近い人の動きがあったように思います。

 自分はまだ、宿泊を伴う旅行には出掛けず、近場のイベントに出掛けている程度。(もともとGWの混んでる時期に遠出の旅行に出かけるという発想がないので、自分としては従来のGWと同じような過ごし方をしているとも言えます。)
 
 これだけ人の移動が多いと、来週・再来週あたりに感染者数がまた増加して、第七波?という心配もあるですが、諸外国の様子を見て思うように、厳しい規制は課さずに、経済活動を回していくのがベターのような気がします。

 来年は、さらに落ち着いて、マスクなしで動けるようになるといいな。
 

 ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
 いつものように、締めくくりはこの言葉で。

 「毎日が、心穏やかに過ぎますように」

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