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とにかく、時間が足りないの〜と嘆いた結果

 こんにちは、Shimizu_Tです。
 昨日(2022.5.28)に3回目の接種💉を受けてきましたが、今のところは上腕部に軽い痛みがある程度です。ただ、これから熱が出る予感?がしますので、それはまた明日以降に記事にしようと思います。

 今日は、1日が24時間なのは百も承知の上で、慌ただしく毎日がバタバタと過ぎていくなと考えてみたら、結局、最後は反省することになったという話です。

 朝が来て1日が始まる。

 1日が24時間であることは、誰にとっても全く同じ。

 遠距離通勤をしている私の1日は、午前5時の起床から始まる。

 身支度をして、朝食を済ませて、職場へ向かう。

 職場に到着するのは、午前8時半。

 仕事は夕方の5時まで。残業も時にはあるけど、それでもMAX1時間ほど。同僚は残っているけど、それ以上残業したら、家に帰ると寝るだけになってしまうので、申し訳ないけど1時間まで。

 帰宅すると夜の8時。

 食事して、風呂に入って、さて何をする(何ができる)か?

 まずは、noteへの投稿。

 あらかじめネタの下書きが出来上がっている日もあれば、PCを開くまで何も出来ていない時も。
 投稿したあとには、フォローしている方を中心に、いくつかの記事を拝見して、ポチポチとスキを押させていただく。

 で、次に何をするか?

 自分にとっての「TO DO」が、まだまだ沢山残っている。

 何が?

 例えば、米大リーグ・大谷選手の試合のダイジェスト版も見たいし、YouTubeでチャンネル登録してあるサイトの動画も見たいし、英語の勉強もしたいし、米国株市場の行方も気になるし、テレビはほとんど見なくなったとはいえWBS(テレ東の夜のニュース番組)だけはチラッとでいいから見ておきたいし、・・・

 ああああああああ、もう時間が足りない!

 睡眠時間を6時間確保するには、午後11時には就寝しないといけない。
 つまり、帰宅してから3時間しかない。

 ああああ・・????・・・待てよ。


 ここで、ふと思った。

 もっと多忙な方々から、お叱りの言葉が飛んできそう。

 「アンタ、子育てしたことないでしょ!自分のために使える時間なんて1分たりとも無いんだからっ!」
 「介護も同じようなもんですよ。夜中に起きなくちゃいけないこともあるし、6時間でもぐっすり寝られるならいいじゃない。」
 「ダブルワークで1日12時間以上働きながら、それでもカツカツの生活してるのよ。自分の時間が『3時間しか』ないなんて、なんて贅沢な!」


 もう、返す言葉がございません。


 ということで、1日の自分の時間が「3時間しかない」と嘆いていたら、いやいや、なんとも自分勝手なことだと気付き、反省するに至ったという話でした。
 これからは、「3時間もある」と感謝しながら、日々過ごします。

 
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
いつものように、締めくくりはこの言葉で。

 「毎日が、心穏やかに過ぎますように」

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