Photo by 123ribbon 夢を見た 4 清水 春々 2025年2月3日 00:13 夢を見た。それは大好きな彼女に振られた夢だった。だから目が覚めたとき、現実じゃなくてよかったと安心した。頬が暖かくって、涙が伝っている。久しぶりに泣いた。それだけ僕にとっては悪夢だった。しかしよくよく考えたら、僕に彼女なんていないことに気づいた。頬がまた濡れだした。 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #エッセイ #夢 #ショートストーリー #コミックエッセイ #彼女 #ショートエッセイ #悪夢 #日記小説 4