【日記】20230717 娘に色んな体験をさせてあげたいと焦り過ぎない
今日は暑すぎるので朝の散歩は中止。
保育園見学に行ったとき、熱帯魚の泳いでいる水槽がお気に入りだった娘。それがきっかけで近場の水族館に出掛ける予定だったが、流石の暑さで延期。0歳児を連れて外出する気候ではない。
水曜日から30度前後に気温が戻るのが救いだ。こんな暑さが続いたのではおいそれと出掛けることもできない。
というわけで、今日はおうち遊び。
レンタルしているおもちゃを新しく出してみる。
新しいおもちゃを出すと、両手を上げて唸り声を上げて喜ぶ娘。
飽きてきたら周りに置いておくおもちゃを入れ替える。時間を空けて再びおもちゃを出すと、また同じように喜んでくれるが可愛い。
我が家では、"Cha Cha Cha"というおもちゃサブスクをついこの間から利用し始めた。
私自身はもっと前からおもちゃサブスクが気になっていたが、衛生面の懸念から妻の許可が出なかった。"Cha Cha Cha"は衛生的にも問題なさそうということで利用開始。
遊んでくれるか分からないおもちゃを購入するのは勿体無い。とはいえ、子どもには色んなおもちゃで遊んでほしい。このジレンマを解消するのにおもちゃのレンタルはすごく良いサービス。
真剣そのものな顔で遊んでいる。こういう時は邪魔しないように声を掛けずにそっと見守る。ブロックを箱から出している姿を見ると、赤ちゃんから幼児になったなーと感慨深い。
「おもちゃはどんなのが良いだろうか、どんな話しかけ方をしたら良いだろうか、どこに連れて行ってあげたら良いだろうか」そんなことばかり考えている気がする。
一見悪いことではないが、度が過ぎると目の前の娘に注意を向けられなくなる。それでは本末転倒だ。娘が色んな経験をできるようにするのは大事なことだけど、そこから何を学ぶかは親がコントロールできることではない。
娘のためという動機で何かをやるよりは、娘も自分も楽しめる状態を作ること。親自身がご機嫌で楽しいなーと思って生きていること。
子どもは、親が「子どものため、子どものため」と言いながら不機嫌になることを望まない。それはありがた迷惑というものだ。
娘も妻も自分自身も無理なく楽しい状態を目指したい。
今日は、
・娘の椅子が届き、同じテーブルに座った
・娘が新しい音を出して喋った(やたらと「タタタ」って言う)
ので嬉しい。