【読書記録】頭の使い方について学んでみる
1.この本について
日々、頭を使って仕事をしていると疲労により何も考えれなくなる時があります。
本日は、脳の機能について学んでみたく「頭がよくなっていく人のすごい習慣」という本を読んたので内容について簡単に紹介します。
2.内容
第1章 どうすれば頭がよくなっていくのか
脳には8つの脳番地があり、「1.思考系脳番地」、「2.感情系脳番地」、「3.伝達系脳番地」、「4.運動系脳番地」、「5.聴覚系脳番地」、「6.視覚系脳番地」、「7.理解系脳番地」、「8.記憶系脳番地」に分類される。
これらの脳番地は経験を積むことで強くなり、またどこかを鍛えないとその部分は衰えていく。鍛えたい部分は継続的に使い、徐々に負荷を上げていくことで成長する。
脳の育ち盛りは30歳を過ぎてから脳の神経は複雑で単純な覚え方では記憶力が落ちてくる。記憶力の低下は覚え方を工夫することで改善できる。
第2章 頭が悪くなっていく習慣
働きすぎると脳の減退が起こってしまい、特に睡眠不足は脳に悪影響を及ぼしてしまう。また、周りの意見により自分の頭の状態を正確に判断できなくなってしまう。的確な助言をできる信頼できる人を持つことが重要。
第3章 頭が良くなっていく習慣
日々の自分の行動を記録することで成長を感じることができる。例えば、筋トレや日記など。また、学んだ知識を行動に移すことで頭がよくなっていく。
困ったときは人に頼り、苦手なことは得意な人に任せることが重要で自分の感性を大切にして欲求が感じる脳を育てることが大切。その工夫を怠ると頭が悪くなっていってしまう。
3.まとめ
もうすぐ30歳になる私も8つの脳番地について意識しながら鍛えていこうと思います。特に苦手な聴覚系脳番地は意識して鍛えたいものです。(人の話を聞くのは特に苦手で。。。)
コメントおよび気になった点があればコメントよろしくお願いします。
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