見出し画像

大石あきこ(大阪5区)が山本太郎を招いて選挙対策の集会

大石あきこ包囲網

大阪5区では、公明党、維新、共産党、立憲民主の候補者が立候補するとしており、乱戦状態になっています。いわゆる「大石あきこ包囲網」とも言える状況で、各党は何とか「れいわ新選組の中心人物」である大石あきこ氏を落選させようと躍起になっています。

2024年9月19日 大阪市内集会

大石あきこ議員(大阪5区)が、山本太郎を招いて集会を行いました。1部のみがライブ配信されて、2部はライブ配信されない集会となっています。

非常に厳しい状況の中で、大石あきこ氏は「今回の選挙、普通に闘ったら負ける。でも、そういう状況でも奇跡を起こすようでないと、この国の状況をを変えていくことはできないんだと」と発言しています。

高齢者とテレビの相性

日本は、良くも悪くも「高齢者が圧倒的なパワー」を持っており、選挙は「高齢者が決めている」と言っても過言ではありません。

有権者の関心ごとを操作する

高齢者とテレビの相性は抜群で、腐敗メディアが「高齢者の関心ごと」を操作することで選挙に影響を与える。 結果、選挙戦で得票できるトピックの論点が常にズレ続けて、庶民にとって本当に大事な所がぼやけるのです。

テレビ・新聞は、庶民にとって大切な所を隠すために、あまり大事でない所を大々的に取り上げて、そちらに選挙の中心を向けるという手法をとっていきます。

本当に庶民に重要なのは、コメ不足、消費税廃止だが、腐敗メディアは「裏金」のみを論点にしたがる。