【Players Convention静岡2024】Eternal Weekend及びチームレガシー惨敗【始末書】
(noteは)初投稿です
しみと申します。普段はリモート対戦コミュニティ「おうちでレガシー」にたまに出没する程度の頻度でレガシーをやっています。
この度静岡にて開催されたエターナルウィークエンド(以下EWE)及び翌日の3人チームレガシー(以下チーレガ)に参加したところ合計3-9で神への感謝を捧げることになり、チームを組んだメンバー達が反省文を出すとのことで名目上リーダーの自分も出さないわけにはいくまいということで筆を執った次第です。
0回戦
プレイヤーズコンベンション(以下PC)の日程と場所が発表された時点でスケジュールを確認し、レガシーは土曜日開催と決め打って仕事とプライベートの立ち回りを決定。前週末まで地区行事の関連で練習時間の確保ができないことが既に分かっていたため、その間は新しくカードプールに追加されるダスクモーンのカードリストや直近で勝っているデッキの分布あたりを空いた時間で眺めながら慌ただしく過ごしながら無事開催週の休みを獲得(筆者はサービス業のため土日祝は仕事になることがほとんど。事前に休みを申請しておけばワンチャン)。
予め「この辺のカードは使うかもな」というところを一通り通販で購入しておき、移動日の2日前(水曜日)がPC前最後の休みだったためその日の間にリストを固めて荷造りを済ませておき、金曜日は仕事終わりに着替え&犬に飯を食わせて3時間(休憩除く)のソロ行軍で無事ホテル入り。チェックイン時刻に余裕を持たせて22時にしておいたが結局ギリギリだったので、スケジュールに余裕を持たせるのは大事。その日はそれなりに疲れていたのと道中で晩飯も済ませていたこともあり、会場までの大まかな道順と所要時間のみ下調べしてからそのままダラダラとしながら適当に就寝。
10/12(土)
開始前
当日朝、いつも仕事に行く時より少し早い時間に自然と目が覚める。EWEはルール適用度:競技のイベントであることと気持ちを引き締める意図でデッキのスリーブを新品に換装。後にリストを載せるがヨーリオンデッキなので95枚分のスリーブ交換はめんどくさい。会場まで車で10分かからない程度ということもあり余裕を持って行動し8:30頃に会場入り。適当にうろうろしながら、途中で見かけた柳さんと一言二言お喋りしたりヤニ補充したりしているうちに定刻となりペアリング発表。参加者総数なんと613人。さあ、俺の名前と作品(デッキ)を世界に知らしめてやろうぜ、などとその時は思っていたが…
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EWE
握ったデッキはBUGフードチェイン(ヨーリオン)
デッキリストは以下の通り。
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以下戦績。
※詳細なゲーム内容は基本的に覚えていません。寝ると忘れるしなんなら寝る前に既に忘れている。
R1 Jeskai Miracle ○○
どのタイミングだったか忘れたけど対面が奇跡と判明したタイミングで内心ガッツポーズ。というのもフードチェイン対奇跡という対面は古よりフードチェインがガン有利なのである。(終末だけケアしながら追放領域からキャストできる連中で適当にどつき回していると勝手に相手のリソースが減っていって勝つため。昔と違ってカトリーヌがあるけどjeskaiならまあそう無いだろうしあってもその時はコンボ通せばいい)初戦でこの対面を踏めた幸運に感謝しつつ、ここで負けるようでは一生大会で勝てねえぞなどとも思いつつも順当に勝ち。
G2で「ちょっと時間減ってきたな~ちょっと相手の体制整いつつあるな~ワンチャンこのゲーム取られる可能性はあり得るか、ライフ状況は…こっち28!?このままのペースでやってこのゲーム負けたら3本目まともにやる時間あるか…?」と思ってプレイ速めたら相手にBtBあるのにデュアラン起こして双方気づかずコンバットまで入ってしまい(アンタップ、ドロー、メイン飛ばしてコンバットまでいきたい、まで)ギャラリーの「ちょっとすいません、ジャッジ呼んでいいですか?」の声で気付く。双方警告1、申し訳ありませんでした。あの時気付いてジャッジを呼んでくださったギャラリーの方、ありがとうございました。
何はともあれ幸先の良い結果でスタート。
R2 UB Reanimate ××
G1先手2tアトラクサ釣られていや無理です…
G2はマリガンでGroundSeal探しに行くも引けず、仕方なく梟とアトラクサのぶつかり稽古を続けるもそんなことしてたら相手のリソースが膨れ上がるので負け。(当たり前体操)
R3 Mirror Storm ○××
海外兄貴とのマッチアップ。拙いながらも幸い英語で喋ることそれ自体には負担は無いのでそのつもりで卓に着くと日本語できるらしい。毎度思うけど日本語とかいうマイナーニッチ言語習得してくれる海外兄貴姉貴諸氏には頭が上がらねえよ…
G1相手が後手1全力ダッシュキメてきてこれは死んだか…?と思いながらむかつきを眺める。微妙になんか足りねえみたいな感じの捲れ方のまま残4、この捲りで4ならもう1枚は捲りたいかなあなんて双方話しながら捲ったら鏡かなんか捲れてAd死。双方爆笑。いやー久々にAd死に出くわした。
勝手なイメージとしてAdといえばサイド後WarrenなのでPlagueEngineerもinしてG2へ。
G2相手先手1tで走り始めてストーム5のWarrenでゴブリン12体並べてエンド。ほらやっぱりWarren来るじゃねーか!なお間に合わん模様。
G3相手の仕掛けを必死こいて2回くらい捌くもそれだけ捌くということはこっちのクロックもまともに設置できていないわけで…手札0トップブレストから3枚の中に諜報土地とエコーが同時に存在する豪運キメられたり撃ち所無いなーと思ってLEDか何かをボセイジュで叩き割ったら創造の歌貼られてハチャメチャが止まらなくて負け。鏡ストームに創造の歌1枚挿してあるのはおうちでレガシーのデッキリストで見てるだろうが!
確かこの辺で北陸の名ペインター使いの案山子さんと喫煙所で久しぶりに会った。とはいえめちゃくちゃ親交が深かったというほどこちらが頻繁に顔出してはいなかったのでぶっちゃけ覚えててくれてるか不安だったのだが昔と変わらず接していただけて多謝。本人は「既に1敗してるんでかえって気楽」といった旨の発言をされていたのだが最終的にプライズ圏内入ってた。やっぱこの人強いな?
R4 OracleShift ××
わたくしのデッキ構造上このデッキには絶対に マッチ取れないとおもいます。
オラクルシフトであるという特定はThoughtLash置かれる前に既にできていたんだが(墳墓置かれ+通り抜けか何か見えてたのかな?よく覚えてない)分かったとて勝てるようにはなっておらんよ。サイド後はDefenceGridまで置かれてこの始末☆って感じだった。
個人的にこのオラクルシフトってデッキはすごく美しいものだと思っていて、対戦後に(あまりにも時間が余っていたもんだから)少しお話しさせていただいた際に75枚の細部まで編み込まれたこだわりにちょっと感動した。月メイガスor島マンみたいな話とか。かくあらんとする心意気を自分も持ちたいところ。
ここでプライズの目は無くなるもとりあえず続行。
確かこの辺のラウンドの合間だったと思うけどこれまた久々に学生時代の後輩、ひでに遭遇。例の災害絡みで断水したとかTwitterで言ってたもんだから心配はしてたがとりあえず元気そうで何より
R5 Mono-Green Hardened Scales ✕◯◯
G1は爆速で大きくなったパッチワークが2ターン目だかに7点で殴ってきてアッこれ駄目だ
G2は要所を捌いてウーロで制圧、G3は館底種置いて四肢切断ヌルドリヌルドリうおおお!!で飛び道具で削りきって勝ち
R6 Agatha Welder ◯✕✕
G1は相手の土地が魂の洞窟2枚(指定ゴブリン→人間)で止まって動きづらそうな間にわちゃわちゃして勝ち
ゴブリンかーワンチャン食物連鎖ミラーあるか?→人間…ウェルダーやんけ!月メイガスあるやんけ!アガサ置いてきたし確定や!
G2はボンバルディアが暴れ散らかして負け、月置いてくる雰囲気が全然無かったからこれ月メイガス抜いたか?といった印象
G3 t 1 月 メ イ ガ ス
デュアランまみれだけど月無さげな雰囲気だったし手札強いからキープしたろの精神が仇となったか…言うても月メイガス単騎ならクロック遅いしだいぶ猶予あるなと思ってたらおかわり来て対処の目が無くなった時は頭を抱えました
全く本筋と関係ないけど隣の卓の人が使ってた4cアスモフード?みたいな感じのデッキが時の篩が見えたり「ではこれで無限入ります」って宣言が聞こえてきたりしてあまりにも意味不明(褒め言葉)な激ヤバデッキ(褒め言葉)だったもんだから終わった後に思わず話しかけてしまった。まあ確かにラウンド始まる前に周囲含めこの辺のラインは「おらがデッキ博覧会」が楽しいみたいな話はしてたがこんな劇薬(褒め言葉)があるとは聞いてねえ!
もう少し楽しみたいような気持ちも結構あったが腹が減ったのでこの辺でドロップして会場道向かいのイトーヨーカ堂へ赴き遅めの昼飯。あんまり食べ過ぎるとこの後の予定に関わるので程々に。
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ドロップのその後
その後は夜まで暇なので実はPCの前身であるGPの頃から好きなステージイベントに行ってパックを貰ってきたり(たまたまステージでPC名物ウギン兄貴と共演することとなった)、ターボタウンに行ったらがばニキと遭遇してナドゥの要所に必死に弾きながら館底種(災い魔だっけ?忘れた)ヨーリオン梟梟コアトルで10点!10点!?(何故か殴る側が驚いている)みたいな事して勝ったりしながら時は流れ17:30頃。とある事を思い付く。
「明日暇だからチーレガワンチャンあるな??」
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とりあえず、旧知の仲であり会場に居るのは分かってるし多分予定空いてるであろうちよさん(クソ失礼)を召喚し、おうちでレガシーの民から誰か居ないかな~~ということで総本部discordの雑談板にチャットを投下するも、このまま待ちの姿勢というのもアレか…?という感情が芽生え個別に凸することを検討した所で、そういえば前回の常滑でEDHとか色々やった、自分が(ちよさん除き)初めてリアルで会ったおうち民の一人であるオムニ太郎さんにTwitterで声をかけたところ快諾、こうしてチームが†完成†することとなった。この時点で受付開始してたので早速申し込み、EWEスイス最終ラウンドで案山子さんvsおうち勢というどっちを応援していいのか複雑な心境のマッチアップを観戦したりしながらそろそろお時間ですということで今回の旅程におけるもう一つのメインイベントへ。
そう、PC恒例「おうち飲み」である。
おうち飲み
学生時代ならまだしも地元に戻ってからはPCもソロ参戦ばかりになり正直寂しさと他コミュニティへの羨望に満ちていた自分としては、今年に入っておうちでレガシーに顔を出すようになりこういった場に参加させていただけることはレガシーを続けていくためのモチベーションにもなる。コミュニティ is 大事、はっきりわかんだね
ということで車移動の自分がちよさんとオムニ太郎さんを先に店に投下し、ホテルからも店からもそんなに遠くない所に駐車して10分遅れくらいで会場in。総勢19名の参加者のうち同じく他参加者を車で送迎した兼ね合いで遅れるkiyoaggroさんとPCとは別で動いていたらしいくららさん(どうやら駿河屋に行っていたらしい)以外は既に集合といった形で、その2名もそこそこに合流しながら盛り上がる。遅れてきた同士で隣席になったkiyoさんが「なんか飲む?」等々都度気にかけてくれてなんか兄貴って感じだったり(語彙力不足)、エアプ王決定戦:デッキ遍歴編(使ったことのあるデッキを5つ挙げ、それぞれのエピソードを語る。ただし1つだけ握ったことの無いデッキ、つまりエアプデッキが混ざっている)が開催されてガイさんが「聞いたことないようなギミックのオリジナルデッキ5連打」というバケモンプレイでほぼ全員騙し切って初代エアプ王の称号を手に入れたりして盛況のうちに終幕。チームメンバー2人を翌朝迎えに行く段取りだけ決めてホテルに戻り気持ちよく就寝。
ガイさんのエアプ王全員騙しを自分1人だけ当てられたのが気持ちよすぎてしばらく擦りそう
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10/13(日)
0回戦
ちよさんから「朝会場入り前に喫茶店でも行って朝飯食おうぜ」という提案があり、それに合わせて7:15位からメンバーを順にピックアップして会場近くの喫茶店へ。ちよさんのホテル周辺が一方通行の狭隘道路だらけでまるで岐阜駅南口付近の風俗街みたいだあ…(風評被害)という話を先に拾ったオムニ太郎さんと話したりしながら無事にメンバーが揃い、腹が減っては戦ができぬということでサ店へ。
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自分の泊まっていたホテルの朝食のコーナーから漂ってくる焼きたてのパンの香りのせいで完全にパンの気分だったのだが、なんだか魅力的な和食メニューを見つけてしまい非常に悩む。最終的に俺が出した結論はコレや
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(対面はオムニ太郎さんのホットケーキ。さすがに朝からそこまで暴れません)
そんなこんなで時間にも余裕を持ちながら悠々と会場入りしいざ開戦。未練を断ち切るために予備のカードは一切持ってきていないためデッキは昨日と95枚同じ。GP京都2016だかその辺のチームリミテ以来のチーム戦、推して参る
チームレガシー
R1 Sneak Show ✕✕ チーム負け
マリガンしたりしてる間に両隣を見ると、片や最速ショーテル仕掛けを捌いており片やボルカを含む土地。さあこちらもゲームが始まりますよといったところで相手基本島からポンダー。ここで不穏な予感が頭をよぎる。
「これワンチャン全員スニショ説あるな?」
だとすれば非常に不味い。ジェスカイ石鍛冶のちよさんはまだ良いにしても、フードチェインの自分は早い仕掛けは辛いしオムニ太郎さんに至ってはその名の通りオムニテルなのでスニショとやり合ったらまあ負ける。負けた。自分も負けたしチームも負けた。
ただお相手のチームの方々が話していて面白く、チーム戦っていいなあという感想。
R2 UB Reanimater ✕✕ チーム負け
G1 覚えてないけどライフメモを見ると途中から4点ずつ削られている…何だこれ…?と思ったらこれアレだ、俺のヌルドリを再活性されてますね 滅殺辛くて負け
G2 うーん微妙、マリ!土地無し!土地無し!ということでトリマリスタートです。枚数差に任せたwill2連打と合間に挟まる不毛2連打に屈して負け 「んーまあ相手トリマリやしこれくらいなら通してええか」とはならずむしろ持っている優位を手放さないためにワンチャンも与えないようしっかり締められるお相手に完敗。実際どれか無ければもう少しゲームになったかもしれん
R3 the spy(oops all spells) ✕✕ チーム負け
おうちでレガシー総帥、家主ことマッサンとの遭遇。オ~ヒサシブリダナ~カズチカ~(ケニー・オメガ風)
前日のおうち飲みの際にspy握ってるというテロ予告は聞いていたので気を引き締めて臨まねば…おうちでレガシーというコミュニティには感謝しているがそれはそれ、80枚デッキなので不利対面だが推して参る!
数分後、そこには全てをケアされて完膚なきまでに打ちのめされた筆者の姿があった。おのれ青パクト。
終わった後にちよさんがspy対面のフリプを自ら申し込むという狂気と言うか男気というか何かそういうのを眺めたり色々。
R4 bye ◯◯ チーム勝ち
本チーム初勝利!!!いやあ、相変わらずbyeさんは強敵でしたね…
最下位チームが押し出されてbye送りとなった悲しき真実に直面しつつ丁度時間ができたので会場物販の弁当屋で昼飯。こういう何でもないようなことが幸せだったと思う
R5 Forge ✕✕ チーム負け
肉搔きを残してしまったら結構な無法を働かれ、コイツは1体でもヤバい、2体並んだらほぼ無理、といった感想を抱いたところで投入される肉搔き3号機。ジェットストリームアタックはあかんて!!!!無色のスペルを1枚唱えると落とし子が3体湧いてそれぞれにつき3回ダメージが誘発するので9点飛びます。馬鹿か????
R6 Eldrazi ✕◯✕ チーム負け
(何故かこのライフメモだけ対面のデッキ書いてねえな…)
G1はライフメモが急に18→6とか書いてあります。難題の予見者とかいうクリーチャー、ボディがデカすぎる
G2は相手の古の墳墓とかいう2点クロックにも助けられちまちまと完走。ようやく人間相手にゲームを取りました!!!
両サイドが1-1でここに命運が懸かっているらしく運命のGame3。
だからいちいちダメージソースが強いんだって!助けて!などと思いつつ次の相手のドローが無色の呪文じゃなければなんとかなるか…?駄目!負け!
ということで何と個人1-5(bye込み)、チーム1-5(bye込み)、取ったゲームは僅かに1ゲームという見るも無残な結末に。タイトルに始末書と名付けたのはそういうことです。プロスポーツなら客席からゴミが飛んでくるレベル。ちょっとやりたいこと欲張りすぎてラーメン半チャーハンセットじゃなくてケーキラーメンになったか…?(意味不明)
デッキについて
というわけで使用したリストを再掲。
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常々「アルーレン」とか「フードチェイン」とかでTwitterでエゴサ(誤用)しているのだが、たまたま見かけた「永遠の災い魔が実はホラーなので古の館底種で1マナ軽減できて無限ライフロスで勝てる」というツイートから構築を開始。想起コストが館底種とフードチェインの両面で噛み合うNulldrifterを投入(多分ここは良い)シミックカラーといえばのウーロを投入(ここもまあ良し)したところでスタイフルノート要素が悪魔合体(多分ここが原因)、オーク減ったし蛙タミヨウ止められるから梟マシマシ(ここは間違ってないと今でも思っているが、梟単騎では難ありとも思う)、除去とか入れる枠ねえや!で完成。初期型には《老いたる深海鬼》とか入れてスタイフルノート要素はあんまりやってなかったような気がする。あんまり覚えてない。
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実際のところ、《老いたる深海鬼》に関しては試す前に他にもっとやりたいこと(スタイフルノート)が溢れ出してしまったため回してすらいないのだが、館底種が青くない3マナなせいで微妙に場持ちが良く、無限コンボまでいかずとも飛び道具的にライフを削り切る動きが思ったより現実味があるため、現出によるコスト軽減でライフロス+誘発で土地を寝かせて動きを通すなり盤面寝かせてフルパン通すなりで「1ターン分を捻り出す能力」に優れたこのカードは嵩張らない程度になら入れてみようかなと思っている。エルドラージの例に漏れず《記憶への放逐》には弱いのだが、このデッキに対して放逐サイドインしたいか?と言われるとさすがに微妙そうなので何とかなると思う。ヌルドリ想起キャスト→引き込んだタコで現出の餌にして5マナ軽減5点ロス、盤面寝かせてフルパンみたいな動きはやってみたい、青トリプル要求が中々イカれてるけど…
おわりに
こんな形でわりと散々な結果で終わったPC静岡2024でしたが、結果とは裏腹に充実したものとなりました。
久々に会う方々や普段リモートで対戦している方々、たまたま同卓した初めましての方々など、元来人と話すことが好きな自分としてはとても楽しい空間でした。レガシー村、あったけえよ…
レガシー村の温かさと、やっぱりこのゲーム面白いな?というところを再確認できたという点において非常に有意義だったと思います。デッキもまだまだ擦りたいなという感触なので、もうしばらくはカロリーの盛り具合を見極めながら(?)付き合っていこうと思います。
最後に、急な召集にも関わらず快くチームを組んでくれたちよさん、オムニ太郎さん、2日間でマッチングした対戦相手の皆様、おうちでレガシーをはじめとしたお話しさせていただいた皆様、そして何よりプレイヤーズコンベンションの運営に携わる全ての皆様に多大なる感謝を。