スキーに行ったら、女子に省かれた話。
お疲れ様です、shimicoです。
今回は2/15(水)～2/18(土)にかけてスキーに行った時のことをお話しできればなと思います。
スキーなんて中学生ぶりで、中学生の時は1日で挫折。
2日目以降は、ゲレンデ内の食事処でサボっていました笑
そんな私が7年の時を経て、大学の友達と行くことになり不安と楽しみでいっぱいになっていました。
スキーの才能がないことは中学時代に思い知ったので、今回は思い切ってスノボに挑戦しました。
初日は全然滑れず、最後の方は寒空の中で怒り心頭でやっていました。
ですが、2日目からですよ。急に滑れるようになって。
すいすーいと滑りながら、方向転換も出来るようになって。
スキー場に来て初めて、風が気持ちいいと感じました。
コケたり、ぶつかったり、落ちたりはしましたが結果的にスキーはめちゃ楽しかったです。
ただ、部屋の居心地は最悪で
端的に言うと、省かれていました。
個人個人で関わる分にはそんなことはないです。
(一部を除いて)
ただ集合してしまうと、完全に私が1人になってしまって。
今回は男子4人・女子4人の8人で行きました。
その内、私以外の女子はスキーだったのでそれも省く原因の1つになったと思うのですが、ご飯を食べるときも移動も写真を撮るときも3:1になってしまい…
女子の部屋にいるときはずっと帰りたいって思っていました。
これが本当の「混ぜるな危険」だと感じました。
でもちょうど一緒に行った男子メンバーが彼氏と仲の良い男友達だったので、ほとんどの時間は男子の部屋で過ごしていました。
カードゲームしたり、女子会みたいにお話をしたり…
お話に関しては朝の5時半までやってました笑
それと男子ってこんな話するんだなっていう発見も出来ました笑
(修学旅行みたいでとても楽しかったし、相談にも乗ってくれて…感謝しかない)
男子たちはどう思っているか知りませんが
正直に言うと、めちゃ居心地が良かったです。
（写真も男子と撮った写真が圧倒的多め）
男嫌いだった私がまさかこんなことを思う日がくるとは。
何で女って【集団】になるとこんなに面倒くさいんですかね。
私も女子たちから逃げていたので溝が深まってしまったと思うのですが、今回のスキーで感じた事は、
●わざわざ自分から居心地が悪いところへ行き、自分を殺す必要はない。
●自分にとって居心地が良ければ、性別関係なく、そこにいればいい。
●居心地の良い場所は、自分の今置かれている場所にあるとは限らない。
●むしろ、距離を取ると見つかることがある。
●つまり、人間関係は距離感が大事。
自分は他の人に言っていたはずなのに。
大学3年生が終わりかけたときに気づかされたような感じました。
というわけで、
夜行バスで東京に戻った後、マック片手に車で夜会をしたところで今回のスキー旅行は終わったのでした。
4年生からはどうなるんですかね～
自分にとっての居心地が良い場所を大切に残り1年、過ごしたいと思います。
春休み中も可能な限り、ちょいちょい投稿していきますね〜。
shimico